射手座の満月に思うこと、オステオパシーの話など
今夜は射手座の満月だそうですが、すぐ近くに木星(=拡大、発展の星)があることから、その後押しもあってたくさんの可能性が花開いて来る一方で、突っ走りやすい面もあるので、射手座のもつ二面性のうち精神性の方に重きを置いた方がよい、などといったアドバイスも聞かれます。
6月の満月をストロベリームーンとも言うそうですね。
最近は、満月ひとつとってもいろんな呼称があって、とてもついて行けてないのですが、とりあえずきれいだからそれでいーじゃない?って思います。
"I love you” を「月がきれいですね」と訳したのは夏目漱石です。ロマンチックですよね。
さて、ゴールデンウィークの頃から、ご縁あって定期的にオステオパシーの施術を受けています。
オステオパシーはカイロプラクティックの元にもなっている療法ですが、カイロと違ってボキボキしたり強く押したりひねったりということは全くありません。
とても繊細な力加減や動かし方で、骨や内臓をあるべき本来の位置に戻してくれ、体液の循環をよくすることで、体内に栄養素を行きわたらせ、自己治癒力を高めます。(とても大雑把な説明ですので、興味を持たれた方は調べてみてくださいね💦)
施術を受けたあとの数日間、自分で自分の体を治していく感じが続きます。
このじわじわ感がたまりません。
私自身はオステオパシーの施術を受けるようになってから、もうかれこれ10年近くになるのですが、この日曜日は、初めてうちの家人を連れていきました。