映画・芝居

2021年1月に観た映画(DVD含む)

少々事情があり、こんな時期になってしまいましたが、1月に観た映画です。

初見だったのは以下の5本。

Sfma3563 『メメント』(2000)
ずっとずっと気になっていた、クリストファー・ノーラン監督の出世作と言われる作品。

Wikipediaによると、「封切り時に11館だった上映劇場が500館以上に拡大し、10週目にして全米チャート8位にランクインした」とのことですが、、、

ううう…1回観ただけじゃさっぱり分かりません💧

時間軸を後ろから戻しながら、妻を殺した犯人を追っていくという、まー時間をいじくるのが好きなノーランならではのストーリー運びだし、
その手法は最新作『テネット』にも活かされていたわけですが、、、

何が真実で、どれがホントのどんでん返しなのか…翻弄されるわ~💦

さすがノーラン作品…何度か観ます。

Img_e2926 『レヴェナント:蘇えりし者』(2015)
こちらは、ディカプリオとトム・ハーディが出ているというだけで選んだ1本だったのですが・・・

いやー、すごい映画だったわ~💦

サバイバルもの、というのかしら…ちょうど体調を崩して会社を休んだ日に観たのだけど、
まぁ体が弱っているときに観る内容じゃなかったですね。^^;

ディカプリオとトム・ハーディ、つまりは私の大好きな『インセプション』に出ていた俳優つながりです。
あと、観てから初めて知ったのだけど、もうひとり、これまた私の好きなドーナル・グリーソンも出てました。(いつもほど情けない役ではなかったよ)

ディカプリオ演じる主人公、ヒュー・グラスがクマに襲われる場面はホントに怖かった💦
こういうのを「手に汗握る」というのでしょうな、、、

伝記映画だそうですが、町山智浩さんいわく、事実とだいぶ違うところがあるとのこと。
まぁ映画として面白くするための脚色とか演出ですね。
動機を補強したり、悪さを際立たせるための。

それにしても、アメリカやフランスは、こんなふうにして先住民の土地を奪ってきたんだなぁ…という部分もよく分かる作品でございました。

あと、やっぱりトム・ハーディは悪いヤツなんだな、と。(いや、役なんだけどさ)

『ダークナイト・ライジング』では、マスク被っているからあんな声なのかと思っていたら、マスクつけてなくてもおんなじ声なんだよね。
それを言うと、アダム・ドライヴァーもそうで、カイロ・レンはマスク…以下省略。

Img_e2956 『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド』(2019)
これまたディカプリオつながりで。

けっこう評判になっていた気がするんだけど、じっさいに観てみると、なんだろな…何が言いたいのか、何を主題に描いているのか全く分からない、じつにつかみどころのない映画でした。

Wikipedeiaにはスリラーって書いてあるけど、そういう内容ではなかったし、
(ちなみに、アメリカのWikiにはcomedy-dramaって書いてあるんだけど、どちらかというとそっちの方が近い気がする)

1969年に女優シャロン・テートがカルト集団に殺害された事件を背景に、というものの、シャロン・テート(演じているのはマーゴット・ロビー)は殺されず、隣に住んでた主人公リック(レオナルド・ディカプリオ)の専属スタントマンであり、付き人でも親友でもあるクリフ(ブラッド・ピット)が襲ってきた奴らをほとんど皆殺しにしちゃうし💦

まぁ強いて言えば、時代についていけなくなった俳優の切ない日常を描いていたというところでしょうか…

ブラピの役は、アロハとか着て軟派な見た目でありながら、めちゃめちゃ喧嘩強いし、カッコいいとも言えるけど得体の知れないヒトでした。
(じつは軍にいたとき、ものすごくたくさん人を殺していたりして、感覚が麻痺しちゃってるらしい)

マーゴット・ロビーは相変わらずチャーミング♡

 

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【覚書き】去年1年間に観た映画(DVD含む)-2020年-

Scaq9278_20210109130101 毎年恒例の「去年1年間に観た映画」です。
2020年は、のべ114本余り(テレビシリーズは除いています)。
案の定、昨年より増えています。コロナ禍で家にいる時間が多かったせいでしょうね。
アップリンクのクラウドサービス、3か月間2980円キャンペーンもありましたしね。

そう、そのキャンペーンのおかげで、2020年はドキュメンタリー作品をたくさん観て、いろいろと問題意識を持つきっかけをもらった年でもありました。
が、そんなアップリンク自体があんなことになっていて、とても残念でもあったんですけどね…。

さて、視聴リストです。
内容については毎月書いていたので割愛します。

(洋画)
きっと、うまくいく(2009)***
ゴジラ キング・オブ・モンスターズ(2019)
グリーン ブック(2018)
ジュマンジ(1995)
彼が愛したケーキ職人(2017)2回目、3回目
スターウォーズ7/フォースの覚醒(2015)8回目
スターウォーズ8/最後のジェダイ(2017)5回目
スターウォーズ9/スカイウォーカーの夜明け(2019)3、4回目
ジュラシック・パーク3(2001)
ジュラシック・ワールド(2015)7回目
ジュラシック・ワールド/炎の王国(2018)6、7回目
Super 8 Stories(2001)
ロスト・イン・トランスレーション(2003)
ショーン・オブ・ザ・デッド(2004)
LIFE!(2013)*
ブルックリン(2015)**
幸せのレシピ(2007)***
シザーハンズ(1990)
ピーターラビット(2018)
シェフ ~三ツ星フードトラック始めました~(2014)***
わたしに会うまでの1600キロ(2014)* 2回
アバウト・タイム(2013)**
ファミリー・ツリー(2011)
TENET テネット@シアタス調布(2020)*** 2回
インセプション(2010)*** 3、4、5、6回目
ダンケルク(2017)2回目
イエスタデイ(2019)
大統領の料理人(2012)
ブラックスワン(2010)
素粒子(2006)2回目
希望のかなた(2017)
スノーデン(2016)2回目
君の名前で僕を呼んで(2017)3回目
インターステラー(2014)3回目

(アップリンククラウド・洋画)
聖者たちの食卓(2011)*
おいしいコーヒーの真実(2008)
サーミの血(2016)
顔たち、ところどころ(2017)*** 2回
ふたりのイームズ:建築家チャールズと画家レイ(2011)
パパ、遺伝子組み換えってなぁに?(2013)
モンサントの不自然な食べもの(2008)
セヴァンの地球のなおし方(2010)
ブルー・ゴールド 狙われた水の真実(2008)
世界が食べられなくなる日(2012)
ラッキー(2017)
ソウル・パワー(2008)
ダンサー、セルゲイ・ポルーニン 世界一優雅な野獣(2016) **

(アップリンククラウド・邦画)
アカルイミライ(2003)2回
代官山17番地(2001)
曖昧な未来、黒沢清(2002)

(サメ)
シャークネード(2013)
シャークネード2 サメ台風2号(2014)2回
シャークネード4 The 4th Awakens(2016)
シャークネード5 ワールド・タイフーン(2017)
シャーク・イン・ベニス(2008)

(アメコミ系/MCU)
アイアンマン(2008)2回目
アイアンマン2(2010)2回目、3回目+α
マイティ・ソー(2011)2回目
キャプテンアメリカ/ザ・ファースト・アベンジャー(2011)2回目
アイアンマン3(2013)2回目
キャプテン・アメリカ/ウィンター・ソルジャー(2014)2回目
ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー(2014)3回目+α
アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン(2015)3回目
アントマン(2015)2回目
シヴィル・ウォー/キャプテンアメリカ(2016)2回目、3回目
ドクター・ストレンジ(2016)3回目
ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:リミックス(2017)3回目、4回目+α
ブラックパンサー(2018)3回目、4回目
アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー(2018)3、4、5回目
アントマン&ワスプ(2018)2回目
キャプテン・マーベル(2019)3回目
アベンジャーズ/エンドゲーム(2019)2、3、4回目
スパイダーマン/ファー・フロム・ホーム(2019)2回目

(アメコミ系/MCU以外)
スパイダーマン2(2004)
スパイダーマン3(2007)
アメイジング・スパイダーマン(2012)

ダークナイト(2008)6回目
ダークナイト・ライジング(2012)4回目
ワンダーウーマン(2017)3回目
ハーレイ・クインの華麗なる覚醒 Birds of Prey(2020)

(番外編:テレビシリーズ)
エージェント・オブ・シールド
シーズン3 全22話/シーズン4 全22話/シーズン5 全22話/シーズン6 全13話
(おさらい)シーズン1 10話~20話/シーズン2 1話~3話、10話

(邦画)
男はつらいよ お帰り 寅さん@シアタス調布
かもめ食堂(2005)←何回目?
トイレット(2010)※邦画に入れてよいのかどうか?
12人の優しい日本人(1991、2020リモート版)
歩いても 歩いても(2008)
重力ピエロ(2009)
サイドカーに犬(2007)*** 2回観た
ホテル・ハイビスカス(2002)何回目???
ナビィの恋(1999)何回目???
恋しくて(2007)

千と千尋の神隠し(2001)
天気の子(2019)
風の谷のナウシカ(1984)

 


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2020年12月に観た映画(DVD含む)

今月はすべて”おさらい編”でした。
なので、さらっと書くつもりでいたのですが、まとめてみたら思いのほか長くなってしまいました💦 まぁ何度も観ている作品は、どれもやっぱりそれなりに面白いわけだから、長くなるのも当然か。。。

Jqja4038 『インセプション』(2010)5回目、6回目
もーホント、何度観ても飽きない作品。

毎回夢中になって観ちゃうし、最後にみんな(特にコブとサイト―)が無事に戻ってきたときの、あのみんなのうれしそうなニヤニヤ顔ときたら…

まーなんというか、一種のカタルシスを感じます。

観終わるとすぐにまたもう一回観たくなる、まるで麻薬のような1本です。

Kwne0343『スノーデン』(2016)2回目
インセプションのあと、ジョセフ・ゴードン=レヴィットつながりで観たこちらは、約1年半ぶりのおさらい。
Wikipediaを見ると、「ポリティカル・スリラー」って書いてある。そうだよね…

うーん…やっぱりアメリカって恐ろしい💦

けど、その後こういうことをホントにもう二度とやってないかどうかは分からないんだよね、、
まぁ私なんて、盗まれて困る情報など何もないけど、ただ、知らない人に覗かれてるかと思うと気持ち悪いよね💦
特に、パソコンについてるカメラがいつでもこっちを見ているというのがね、、、

っていう恐ろしさは抜きにして、映画としてはとても面白い1本です。
私がいちばんドキドキ・ハラハラするのは、エドがデータをコピーしたマイクロSDを持ち出す場面。ルービックキューブの中に隠して会社から出て行くのだけど、あの場面はすごい💦

そうそう。今回スノーデンのパートナー役を演じていたシャイリーン・ウッドリーは、『ファミリー・ツリー』(2011)で不良娘役をやっていて、すごい可愛い♡と思っていましたが、やっぱり今回もとってもチャーミングでした💕

Img_e2499 『インターステラー』(2014)3回目
どうもやっぱりクリストファー・ノーラン作品は繰り返し観てしまうな、、、

繰り返し観るほど細かいところが分かって、いろいろつながってくるというのもあるけど、ストーリーが分かっているのに毎回ハラハラしちゃうのは、どうしてなんでしょうかね。

いくつか感動する場面がありますが、やっぱり終盤の、本棚を挟んで父と子が(特に娘のマーフが、あっちから信号を送ってきているのはパパだと)お互いを分かり合うところがホント感動的💧

しかし、あれだけ進んだ世の中なのに、TARSやCASEのあの無骨さには笑えます。

Img_e2459 『君の名前で僕を呼んで』(2017)3回目
久しぶりにまた観てしまった。やっぱり好き💕
舞台は北イタリアらしいのだけど、エリオが家族と過ごす夏の別荘が素晴らしくて、建物そのものがまず素敵だし、庭に果樹園があったり、近所には川や沼や草っ原があったり、街も、とにかく何もかもが美しくて目が離せない。そして音楽も。

そんな中で描かれる2人の恋は切なくて、切なくて…

何度か観てストーリーが分かっているせいで、今回は2人の表情にいろいろ気づきました。
特にオリヴァーが不安な顔になっているとき。
自信ありそうに見えて、じつはこの人こんなにも不安だったんだ、ということがよく分かりました。

それにしても、エリオの両親がまた素晴らしくて、こういう親だからこそ、エリオも賢く感受性豊かに育ったんだなぁ、って。
特にお父さんが自分の体験を話すところは大好きな場面のひとつ。
こんなふうにいろんなことをお互い認め合えれば、みんなもっと幸せになれるのにね。

 

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2020年11月に観た映画(DVD含む)

先月からの流れで、今月もどちらかというと読書に時間を回していたので、それほどたくさんは観られませんでした。…と言いつつも8本。

Pnfi1180 『素粒子』(2006)
2014年1月に観て以来のおさらい。ドイツ映画です。
ミシェル・ウエルベックというフランスの作家が書いた、ベストセラー同名小説の映画化。

ヒッピーだった母親に育児放棄された2人の異父兄弟のそれぞれの人生を通して、愛、性、フェミニズム、自由、科学、など、いろいろな問題を扱っている(と思われる)作品。

前回観たときは、病んでる人がたくさん出てくるなぁという印象が強かったのだけど、今回はそれ以外のところがいろいろ気になって、
特に、ヒッピー集団のキャンプで行われていたワークショップがツボでした。
カリキュラムの表を見ると、太極拳、気功、ダンス、オーラソーマ、リバーシング、タントラ、ゲシュタルトマッサージ???などなど。
円になってマントラを唱えていたのは、ヨガなのか瞑想なのか…

兄弟ふたりとも、やっとこれから幸せになれると思ったところで、それぞれにショッキングな事件が起きるのだけど、最後は穏やかな終わり方で…ある意味悲しいエンディングではあるけど、とても平和な最後でした。

後半少しだけ出てきたアイルランドの景色もまたよかった♡

あとから原作本も読みましたが、私は映画のエンディングの方が救いがあって好きだな♡

Bqlw3538 『希望のかなた』(2017)
アキ・カウリスマキ監督作品。やはりまた移民がテーマです。

内戦状態にあるシリアのアレッポという都市から命からがら逃げてきたカーリド。
たまたまたどり着いたフィンランドで難民申請をするも、認められず強制送還になる直前にまた逃走…

一方で、人生やり直しのため、全てを売り払った金をギャンブルにつぎ込み大金に変え、飲食店を手に入れたヴィクストロム。
カーリドは運良くヴィクストロムに拾われ、その飲食店で働くようになり、離れ離れになっていた妹との再会も果たす。ここまでは良かったんですけど…

まぁ最後は切ないんだけど、カウリスマキらしく温かい余韻が残ります。

例によってユーモアもたっぷりなので、笑いどころも多々あります。
私がいちばんウケたのは、ヴィクストロムのレストランの売り上げが落ちに落ちて、起死回生の一打と思われた寿司メニューが、日本人の私たちから見るととんでもない代物だった場面。あれには爆笑したなぁ。。。

 

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2020年10月に観た映画(DVD含む)

10月はどちらかというと本の方に行ってしまったので、特に後半、鑑賞数は減りました。
でも、思いがけず、非常に心に残る作品にも出合えたので、実りの多い月だったと言えるかもしれません。

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まずは、クリストファー・ノーランつながりでおさらい鑑賞。
”ノーランつながり”というのは、9月末に観た『TENET テネット』のことね。

やはりあの映画のインパクトが強かったので、(9月のページには書き落としてますが)すぐに『インセプション』もまた観ちゃったし、さらに今月は下記の通り、そのインセプションも含めて何本か見直し、当初の目論見どおり『TENET テネット』2回目にも行ってしまいました。。。

『ダンケルク』(2017)
公開当時、劇場で観て以来の鑑賞。
当時、なんの前知識もないまま観に行って、とにかく終始、力の抜けない映画だったなぁ💦と思ったのでした。
だって、何度も閉じ込められたり溺れたり、飛行機落っこちたりするんだもん、、、
ハンス・ジンマーの音楽がまた、ノーラン作品にはつきものなんだけど、盛り上げてくれましたよねぇ。。。

ノーラン監督はCGが嫌いであまり使いたがらないと聞いているので、俳優さんたちは皆さん、ほんとに溺れかけたり、墜落させられたり、しているわけですよね・・・(汗;

『ダークナイト・ライジング』(2012)
このシリーズは大好きで、どれも繰り返し観ているんだけど、ライジング(ダークナイト三部作の3作目になります)は突っ込みどころが多くて、何割かはちょっと笑いながら観ています。

なんで死人から輸血ができるんだ!とか、ゴッサム中の”全”警官が地下に動員されて、挙句の果てに全員閉じ込められて街は無法地帯になるとか、その警官たちが地上に出てきたとき、悪役たちと戦うのに一対一の”白兵戦”であるとか…まぁとにかくトホホな展開なわけですが、それでも面白い。

『インセプション』(2010)
これも大好きで何度も観ている作品です。
テネットもそうなんだけど、”ルール”が分かると何倍も楽しめる、というタイプの映画。でも逆に、そのルールを知らないで観るとワケが分からない。と思います。

『ダークナイト・ライジング』では大悪役・ベインを演じていたトム・ハーディですが、『ダンケルク』ではイギリス空軍のパイロットとして大活躍。最後まで生き延びる貴重な一人でした。うん、かっこよかった。
『インセプション』のときもイームス役が光ってましたね。うんうん、これもかっこよかった。(って、ただ好きなだけだな➰)

 

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2020年9月に観た映画(DVD含む)

9月は連休があったせいか、けっこうたくさん観ましたね~。
初めて観た作品が何本もあった上に面白かったものも多かったので、9月分はちょっと長くなってしまいましたが、よろしければ参考にしてみてください。^^

Vwtp4016 『シェフ ~三ツ星フードトラック始めました~』(2014)***
『アイアンマン』などの監督で、自身もアベンジャーシリーズに出演しているジョン・ファヴロー監督・脚本・製作・出演の作品。面白かったです~✨

友情出演?で、スカーレット・ヨハンソン、ロバート・ダウニー・Jrも出てました。

一流レストランの総料理長・カール役にジョン・ファヴロー。レストランのオーナー役にダスティン・ホフマン。
スカヨハはソムリエ、ロバート・ダウニー・Jrは離婚した嫁の元夫…(でいいのかな???)

有名な料理評論家が店に来ようという夜、カールは革新的な料理を出そうと計画していたのに、オーナーの意見に負けていつものメニューを出したところ、評論家に酷評されてしまう。

Twitterを始めたばかりのカールは使い方を知らなかったばかりに、DMのつもりで評論家に送ったツイートがじつは誰にも見られていて大炎上💥
さらに、再度来店した評論家に罵声を浴びせているところを、動画に撮られてSNSで拡散されたり、どんどん不利な立場に追い込まれていきます。

そんなカールですが、店を解雇されたあと、まぁいろいろあるんだけど、キューバサンドイッチの移動販売を始めたことで、自分らしさや家族との結びつきを取り戻していくのですね。

元嫁が、なんだか得体のしれない超美人で、だけど、なぜか不思議といつもカールに手を差し伸べて支えてくれ、10歳の息子もまたSNSをうまいこと使いこなしてカールの新しい商売を見事に助けていく…
元部下も、「やるなぁ」と言いたくなるような良い仕事をしてくれてるし、なんか助け舟いっぱいの温かい映画でした💕
そうそう、音楽も、サルサとか明るいラテン系が多くて楽しかったです。^^

ジョン・ファヴローは、アベンジャーズに出るときは「ハッピーさん」て呼ばれてるんだけど、まさにそんなイメージそのままの愛すべきキャラクターでした。

最後がまた素晴らしい終わり方で…流れ的には、7月に観た『幸せのレシピ』にちょっと似てるのかな~と思いました。

Laes4793 『わたしに会うまでの1600キロ』(2014)
シェリル・ストレイドという女性の自叙伝「Wild: From Lost to Found on the Pacific Crest Trail」が原作。

離婚、最愛の母の死、自暴自棄な生活、といったものから自分を立ち直らせるために、パシフィック・クレスト・トレイル(PCT)を歩いた女性の記録です。

PCTというのは、アメリカにある三大長距離自然歩道のひとつ。メキシコ国境からカナダ国境まで、アメリカ西海岸を南北に縦走するルートで、全長4,260kmもあるのだそうです💦
毎年300人ほどの人がスルーハイキング(1シーズン内に歩ききること)に挑むそうですが、踏破率は約60%…

そこを女性ひとりで、いろんな人の助けを借りながらも、3か月かけて踏破します。
ちょっと四国のお遍路さんを思い浮かべました。

歩き進むにつれ、目つき、顔つき、足取りなどがどんどん変わっていく様がよかった~✨

しかしこの自然歩道…とても興味はあるものの、合衆国を南北に縦走するってことは、山あり谷ありなんてもんじゃなく、砂漠もあれば、山の上は雪です。川も渡らなければなりません。

…私には無理だ💧

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2020年8月に観た映画(DVD含む)

今月は、どちらかというと本を読んでる時間が多かったので、映画はあんまり観てない気がしていたのだけど、挙げてみたら思ったより観てました。でも、新しいのはほとんど観ていませんね。。。

Img_e9319 『シザーハンズ』(1990)
以前途中まで観て挫折した1本。今回は素直に最後まで楽しめました。

ウィノナ・ライダー(1971年10月生まれ)がまだ18か19ぐらいの頃で、とにかく愛らしい♡
でも、ジム・ジャームッシュの『ナイト・オン・ザ・プラネット』(1991)に出たのはその翌年…ってことは、まだ20歳になったばかり、なわけだけど、ずっと煙草を吸ってるタクシー・ドライバー役だったよね。^^;

ウィノナ・ライダーは両親がヒッピーだったとかで、コミューンで育ったり、高校ではひどいいじめに遭っていたり、なかなか大変な人生を歩んできたようです。

それにしてもこの映画、ティム・バートン監督作品なので、まず設定からして特異的よね。
年老いた発明家が人造人間・エドワードをつくるのだけど、仮に付けた指がハサミだなんてふつうあり得ない、、、💦

でも、最後の雪の正体は、ちょっと切なくて素敵な結末でした。

ジョニー・デップは特に好きでも嫌いでもないけど、目がカワイイね♡

Idfs6413さて…

じつを言うと8月は、シザーハンズ以外はすべて”おさらい”だったのですが・・・

こちらは、つい先日43歳の若さで亡くなったチャドウィック・ボーズマンに対する追悼の意を込めつつ観た2本です。

『ブラックパンサー』(2018)
『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』(2018)

ブラックパンサーは、ストーリーもさることながら美術と音楽がまた素晴らしく、大好きな作品のひとつです。チャドウィック・ボーズマンが主役のブラックパンサーを演じていますが、もう見られないのかと思うととても悲しい💧

インフィニティ・ウォーは、ブラックパンサーのつづきで観ました。いちばん最初に観たときは、あまりにもたくさんのヒーローがいすぎて、誰が誰やら分からなかったけど、この1年ちょっとでかなり”勉強”したので、いまは充分楽しめてます♡

(おさらい編)
他に観たものとしては、アベンジャーズつながりで
『アイアンマン2』(2010)
『キャプテン・アメリカ/ウィンター・ソルジャー』(2014)
『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:リミックス』(2017)

いまだにときどき観たくなるスターウォーズ・シリーズ。
『スターウォーズ7/フォースの覚醒』(2015)
『スターウォーズ8/最後のジェダイ』(2017)

そして、ドーナル・グリーソンつながりで、
『ピーター・ラビット』(2018)

(つまみ食い編)
『シン・ゴジラ』(2016)
これもいまだにときどき観たくなるんだけど、あまりにもたくさんの回数を観ているので、さすがにもう最初から最後まで通して観ることはあまりなく、なんとなく流してだらだらと断片的に観るという…なんだかバチ当たり(?)な感じ。。。

『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』(2014)
これは笑いたいときに見ます。
あと、主人公のクイルがウォークマンで聴いているのが70年代のポップスなので、そこもまた大好きなところ。

ということで、8月は新しい発見、とか、新たな感動、みたいのはありませんでした。知った内容ばかりだったからね~

 


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2020年7月に観た映画(DVD含む)

7月の幕開けはゾンビ映画でした。。。

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『ショーン・オブ・ザ・デッド』(2004)
以前観て大笑いした『ホット・ファズ -俺たちスーパー・ポリスメン!-』と同じく、エドガー・ライト監督・脚本、サイモン・ペグ脚本・主演、ナイラ・パーク製作、ニック・フロスト出演。
この4人が関わる「スリー・フレーバー・コルネット3部作」とやらの第1作目だそうです…。

製作された当時、イギリスでは大ヒットしたにもかかわらず、日本では劇場公開されず、いわゆるDVDスルーというやつになっていたのが、なぜか15年も経った昨年3月、TOHOシネマズで限定公開されたみたいですが、評判はどうだったのでしょう???

あ、面白かったですよ。サイモン・ぺグは顔だけでも面白いですから(笑。

ちなみに、『ぴあ映画生活』で見てみたら76点がついていました💡

Oqzs8708 『幸せのレシピ』(2007)***
2001年のドイツ映画『マーサの幸せのレシピ』のハリウッド・リメイク版だそうです。

レストランで料理長を務める完璧主義の女性ケイト役にキャサリン・ゼタ=ジョーンズ。
そこへ新たに入ってきた副料理長ニックにアーロン・エッカート。

アーロン・エッカート、うちではダークナイトシリーズのハービー・デント役でおなじみです。
『ハドソン川の奇跡』(2016)などにも出ていましたね。

ケイトの姉が急死したために、その娘ゾーイをあずかることになるのだけど、母親を失ったばかりのゾーイはなかなか心を開いてくれない。

そんな最中にやってきたニックは、ケイトとは全く違うタイプで、最初はお互い(というかケイトの方が)反発します。

でも、そんなニックがゾーイの頑なな心を少しずつほぐしていき…

最後は3人で(!)新しいレストランを開く。

心温まるとっても素敵な映画でした💓

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『LIFE!』(2013)
*
これも面白かったぁ~。

雑誌『LIFE』でネガ管理をしている男性が主人公。
最終刊の表紙を飾る写真を預かった…はずが、なぜかその1枚だけが見つからない💦

ってことで、カメラマンを探す旅に出ます。

波乱万丈のストーリーはもちろんのこと、写真がテーマになっていて、行く先もグリーンランド、アイスランドと、私にとってはツボだらけ。
あと、パットン・オズワルトが出てきたのも!
(パットン・オズワルトというのは、シールドのシリーズでケーニグ4兄弟役をすべて一人で演じていた人です。笑)

カメラマンのショーン(演じているのもショーン。ショーン・ペン)が奔放すぎて笑えるけど、ラストは感動的。夢中になって一気に最後まで観ちゃった。✨

ところで、この映画もリメイク作品だったのですね。
ダニー・ケイ主演の『虹を掴む男』(1947年公開)。原作は、1939年に発表された『ウォルター・ミティの秘密の生活』という短編小説だそうですが、今回の映画の英題にそのまま使われていますね。

Cba25d73bcd747e7b028dd74dc6ed1b8 『ブルックリン』(2015)**
2回目だけど、やっぱりよかった♡
大好きな作品のひとつ。

ヒロインがたったひとりでアイルランドからアメリカに渡り、ホームシック含めいろんなことを乗り越えながら少しずつ自立し、また垢抜けていく様子がたまらなく素敵で…💕

恋人のトニーはイタリア人。そもそもの出会いがダンスパーティーだったし、ぱっと見ハンサムで、見ようによってはプレイボーイっぽい雰囲気。なので、最初は大丈夫なのかな?ってハラハラするんだけど、真面目な青年でほんと良かった💓

そうそう。ヒロインが最後の方で、あの意地悪な雑貨屋店主の前で毅然と「エイリシュ・フィオレロ」と結婚後の名前を名乗るところを見ると、なぜか私は森鴎外の「杯」を思い出します。

森鴎外の「杯」では、主人公の少女が「わたくしの杯は大きくはございません。それでもわたくしはわたくしの杯で戴きます」と言う場面があるのだけど、その姿と重なるのです。

 

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2020年6月に観た映画(DVD含む)

6月は、“おさらい”が多かったので、初めて観た作品だけ詳しく書いてみます。

それにしても、4月、5月とさんざん応援しまくったアップリンクが、あんな形で世間の注目を浴びるとは…ねぇ💧
もうガッカリです。いや、作品そのものに傷がつくわけではないのだけど。

Img_8196 『ダンサー、セルゲイ・ポルーニン 世界一優雅な野獣』(2017)**
さて、6月のイチオシはこれです。

これもやっぱりずっと気になっていた1本で、やっと観ました。すごく良かった〜💕

バレエなんてちゃんと観たことなかったけど、そんな私でも、この人がどれだけレベルが高く、桁違いの才能を持って生まれてきたか、よく分かりました。まさに神が宿っているとしか言いようがない…

身も心もボロボロになり、踊ることをやめるつもりで撮ったMV(と言いつつ、じっさいはポルーニンが主役の動画) “Take me to church” がまた素晴らしかった✨

振付を担当したのは、ロイヤル・バレエ学校の同級生だったジェイド・ヘイル=クリストフィという振付師。(見た目はブラック・パンサーそっくり…と思うのは私だけだろか?😓)

この人の振付がまたすごかったんだな。ポルーニンの気持ちは踊りを見ればきっとみんな分かるはずだ、って言ってたけど、
結果そのとおりになって、ポルーニン自身もこのMVがきっかけとなって持ち直し、踊りをやめることを思いとどまったわけです。

やめないでくれて、また戻ってきてくれて、ほんとに良かった😭って思ったけど、そう思っている人は世界中にたくさんいるんだろうな☺

それ以外には、2回目だった『顔たち、ところどころ』(2017)
やっぱりこの映画、大好き♡

『ハーレイ・クインの華麗なる覚醒 Birds of Prey』(2020)
初めてではあったのだけど…
それに、楽しみにしていた1本ではあったのだけど…うーん。。。

 

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2020年5月に観た映画(DVD含む)

5月前半は、4月のつづきで「アップリンクの映画60本以上見放題」のドキュメンタリー作品をいくつか観ていました。期せずして今年は、 “地球について学ぶゴールデンウィーク” となりましたねぇ。

Img_8101 『世界が食べられなくなる日』(2012)
『未来の食卓』や、4月に観た『セヴァンの地球のなおし方』と同じジャン=ポール・ジョー監督のドキュメンタリー作品。

核エネルギーと遺伝子組み換えがつながっているとは思いませんでした💦

原爆につぎ込んだお金と技術者を、戦後はヒトゲノムの解析に回して遺伝子組み換え(GM)技術を誕生させたのだそうです。
しかも、開発したのは同じ企業グループであるとのこと…。

私がここ最近観てきた他の映画の何本かにも出てきた、フランスはカーン大学のセラリーニ教授がここでも出てきて、健康なラット200匹を使った2年間に及ぶ実験で、GMと除草剤ラウンドアップがいかに有害か実証していきます。また同時に、チェルノブイリや福島の原発事故がどれだけの影響を及ぼしたかについても細かく取材しています。

港湾労働者が、北欧やロシアから送られてくる木材によってガンになったり、家畜の餌として輸入されるGM作物に散布された農薬でやはりガンになったり、飼料を運ぶトラックの運転手にまでその影響が出ているとか…なんだかいろんなことがいろんなところでつながっています。

GMと原子力の共通点が3つ挙げられていましたが、特に3つ目の「食物連鎖を経て、食品に蓄積される」というのがホント怖かったですねぇ。。。

それにしても、地球全体の汚染。どうやったら食い止められるのでしょうか、、、💧

Img_e7004 『ブルー・ゴールド 狙われた水の真実』(2008)
世界で密かに起きている”水利権”の実態を告発した『「水」戦争の世紀』という著作をベースにしたドキュメンタリー。

ここでもまた経済優先の(というか、お金大好きな)人たちが、儲けのためだけに環境を破壊し、途上国から搾取する図式が明らかにされていきます。ここ数本の映画で、世界銀行がロクなもんじゃないことがよく分かりました💨

・地球全体の共有財産であるはずの水を商品化することは許されない。
・ボトルの水は戻らない。→水を本来あった場所から移動してしまったら、再利用はできない。

深く考えさせられました。
便利だからとつい買っていたペットボトルの水、もうやめようと思いました😖

ううう…しかしやっぱり、ドキュメンタリー作品を観たあとというのは、いろいろ書きたくなるので、つい長くなってしまうなー。
ほんとはドキュメンタリーだけで別記事を立てるつもりでいたのに、なかなかできないために、ここにこんなに書いてしまった、、、

同じアップリンク配給の作品群の中から、ドキュメンタリ―以外の作品もいくつか観ましたので、後半はそちらの話題を。

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