“私”に戻るエッセンス
昨年11月、おかげさまでアンジェリックエッセンスの認定プラクティショナーとなり、アンジェリック以外を使わないようにという縛りも解けたので、最近はまたいろんなエッセンスを試しています。
ふだん私がセッションで使うのは、主にアンジェリック、アラスカン、バッチ、ヒマラヤンですが、それ以外に自分で使うことがあるのは、パワーオブフラワーズ、フィンドホーン、ペタルトーンなどです。
で、最近とても興味を持っているのが、レイ・エッセンスとカミングホーム・エッセンス。いずれも日本で作られたエッセンスです。
レイ・エッセンスのプロデューサー・富井清文さんはヒプノセラピストであり、フラワーエッセンスのプラクティショナーでもあるのですが、私が最初に認定セラピストの資格をとったネイチャーワールドのIFECJ(International Flower Essence College Japan)で講師もされています。
そんなつながりもあり、昨年12月のレイ・エッセンス イントロダクションセミナーに続き、先週末に行われたマッキーさん(牧野内 大史さん)とのトークセッション「必要なものは何もない。」(右の写真→)にも行ってきました。
レイ・エッセンスには、「唯我」「輪花」「創世」の3つのシリーズがあり、コンセプトはそれぞれ、「“私”と出会う」、「“私”で在る」、「“私”を生きる」となっています。
富井先生のメッセージはとにかく一貫していて、「“私”はすでにここにある」ということ。
自分探しなどする必要はなく、また“私”は癒す必要なども最初からなく、“私”というものはすでに最初から“私”であり、いまここにいる私がまさに“私”なのだということ。
そして、他のものをよりどころとすることをやめ、“私”をよりどころとするよう助けてくれるのがレイ・エッセンスなのだそうです。