ルーンリーディング再開しました。
長いことお休みしていたルーンリーディングを再開いたしました。
占いには、命(めい)・卜(ぼく)・相(そう)という3種類の手法がありますが、ルーンはタロットや易などと同じく、偶然の要素を使って占う「卜(ぼく)術」のひとつです。
北欧文字の刻まれた石や木片、あるいはカードなどを使って神託を得ます。
しばらくはメールのみとなりますが、セッションの流れについて書きましたので、興味を持たれた方はちらっと覗いてみてください。^^
→ こちらです。
長いことお休みしていたルーンリーディングを再開いたしました。
占いには、命(めい)・卜(ぼく)・相(そう)という3種類の手法がありますが、ルーンはタロットや易などと同じく、偶然の要素を使って占う「卜(ぼく)術」のひとつです。
北欧文字の刻まれた石や木片、あるいはカードなどを使って神託を得ます。
しばらくはメールのみとなりますが、セッションの流れについて書きましたので、興味を持たれた方はちらっと覗いてみてください。^^
→ こちらです。
今日は叔父のこととは関係なく、100%自分のことでお休みをいただき、自宅にてアンジェリックエッセンスの交換セッションを行いました。
お相手は水戸にお住まいの方で、当初はご自宅までうかがう予定でいたのですが、スカイプでのセッションはいかがですか?とお誘いいただきまして…。
数年前とちがい、自宅に人を呼べない環境のいま、セッション場所にはつねづね頭を悩ませていましたので、これは願ってもないチャンスということで、あわててwebカメラも購入し、本日めでたくスカイプデビューを果たしました~
私がまだ小さかった頃には、こんなことができるのはSF映画の世界ぐらいしかなかったのではないかと思いますが、いまはふつうにできちゃうんですね。すごい世の中だなぁ~、と素直に感動。(いまさら何言ってんの!?と思われる方もいらっしゃるでしょうが、、、)
そして、そして・・・
1枚目の写真はハガル(ハガラズ)です。
文字そのものの意味は、天から降ってくる雹(ひょう)。雹はいきなり降ってくることから、占いとしては「予測できない出来事」を表します。
予測できないので考えても仕方がない、ただ、とりあえず心の準備だけはしておいて、起きたことはそのまま受け留めよ、とのメッセージです。
ハガルはよく悪いことが起きる前兆のように言われますが、私がルーンを習った先生は「悪いこととは限らない」と言っていましたし、じっさいそうなんです。悪いこととは限らない。
たとえば、とつぜん愛を告白されるとか、急な昇進を告げられるとか、そんなこともハガルの領域です。
それと同じく、私が最近、通常の解釈本に書いてあるのとちょっと違う意味を感じとったのがイス(イサ)です。
施術の世界からはしばらく離れていた私ですが、去年ぐらいから、また施術したい熱がじわじわ、むくむく…と起き上がってきたので、感覚を取り戻したくて、ちょっとずつ交換セッションをしたり、レイキのおさらい会に参加したり、していました。
その“熱”が日増しに強くなり、今年はかなり本気で「施術したいっ!」って思っていたら、その声がどうも天に届いたらしく、半年ぐらい前だったでしょうか、「セッションルームをつくるので使わない?」という天使さまの声が・・・
そのお部屋に先月、内見に行ってきました。
声をかけてくれたのは、エサレンマッサージをしているお友だちで、まずは彼女が1階で、自然栽培の野菜や天然酵母使用のベーグルなどを売るお店をやることを決め、次に、2階も空いているので、じゃあセッションルーム仕様にして、彼女を含む何人かでシェアしようということになり、そこで私にもお声がかかった…のだと思います(たぶん)。
で、何ができる?ってな話になり、聞かれるがままに答えていったら、
今年はまずルーンのおさらいをしようと決めて、先週から1週間に一文字ずつ、文字の意味をさらっています。
うちにある本を読み返すことはもちろん、いろんな人の考え方を参考にしたいと思ったので、今回は積極的にネットでも検索してみることにしました。
それで見つけたのが、ルーン魔女KAZさんのblog → こちら
とても自由な発想で、文字の解釈も使い方もとても広い。おまけに、あらら、本も出ているではないですか。…ってことで、さっそく購入したのがこの本。とにかく今までにない自由な解釈に目からウロコでございます。
そう。ルーン占いというのは、もともと決まりがあってないような、とても自由な占いなのです。石(またはカード)と対話をしながら進めていき、その結果、途中で質問を変えるなど、いくらでも方向修正ができるという、基本中の基本も思い出させてもらいました。おススメです。(^^)
占いもしばらく本気ではやっていないのだけど、久しぶりにルーンの新本を見つけたので読んでみました。
じつはこれ、私がアカデメイア・カレッジで習った石川楓花先生の著書なのでした。アマゾンで、ルーンの新しい本はないかと探していたときに、たまたまヒットしました。
内容としてはすでにマスターしていることが多かったけど、この先生からは、もちろんいろいろな影響を受けているので、言ってみれば“記念買い”(…って、使い方あってる?)。勉強の記録、みたいな感覚です。
なので、ルーンの基礎を学びたい人にはオススメかも。^^
そしてもう1冊。
みなさん、覚えていらっしゃるでしょうか。
1枚目(左)の写真がフェアリー・クォーツ、2枚目(右)がカーネリアンです。
カーネリアンは、もう1セットありますが、フェアリー・クォーツはこれで最後です。もう手には入らないかもしれない
でも、毎回思いますが、心から惚れ込んでくれた方の元へ旅立つことは、ルーンちゃんたちにとってもきっとしあわせなはず。素敵なパートナーシップを築いてくださることと信じています
参考:
更新の止まった“rune shop”
最初にお知らせ
すぐ下の記事でも書きましたが、10月10日(土)のリフレ講座に復習会として参加したい方を募集しています。
→ こちらもどうぞ
さて、すでに1週間前になりますが、連休中、ルーンに親しむ講座≪入門編≫を開催しました。
講座としては久しぶりでも、個人的には日々ルーンを引いているし、自分の中では以前にも増して馴染んでいるため、ブランクのようなものは全く感じませんでした。・・・というか、ルーンの講座は何度やっても楽しいわん
そうそう。講座の中で、ルーンを勉強してどのくらいになるか聞かれ、以前から本を頼りに自己流で使ってはいたけど、きちんと習ったのは2008年の初めだと答えたら、「えっ、それでもう教えられるぐらいにまでなったんですか!?」と驚かれました。
でも、振り返ってみたら私、占いの勉強はもうかれこれ10年を超えているのですよ。早いなぁ。。。
日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | |
7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 | 13 |
14 | 15 | 16 | 17 | 18 | 19 | 20 |
21 | 22 | 23 | 24 | 25 | 26 | 27 |
28 |