« ルーンリーディング再開しました。 | トップページ | サロン再開に向けて »

【覚書き】2019年5月に観た映画(DVD含む)

Img_05645月はこんな作品から。

『バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)』(2014)
よく分からないままに観始めた1本。バットマンシリーズを観ていたからこその面白さもあり。
旬を過ぎた俳優の悲哀満載でしたが、主人公(演じているのはティム・バートン版バットマンのマイケル・キートン)だけでなく、役者さんはみんな注目されたい欲が強いのかな…役者さんだけでなく、みんなきっとそういう願いを奥底に持っているのかもな…などと思いながら観ていました。でも、妄想と現実の入り混じったパラノイアっぽいストーリーなので、あまり理屈は考えずに観た方が良さそうな気もする作品。
笑ったところも多かったブラック・コメディ。

Img_e0590 『ビル・エヴァンス タイム・リメンバード』(2015)
ジャズ・ピアニスト、故ビル・エヴァンスの生涯を描いたドキュメンタリー映画。アップリンク吉祥寺にて。
映画自体は2015年製作なのに、なぜいまになって公開?と思ったけど、今年はビル・エヴァンス生誕90周年(来年は没後40年)なので、それでようやく劇場公開となったようです。

アップリンク渋谷では、公開開始から「1週間の上映回全て満席」、吉祥寺でも「アップリンク吉祥寺上半期最大のヒットスタートを切った」ということですが、ビル・エヴァンスって(人気あったのは知ってるけど)ここまで人気あったっけ?というぐらいの大盛況。あちこちで宣伝していたのかしら???

我が家はもともと2人ともJAZZは好きだし、ビル・エヴァンスも好きなので、ふつうに観に行きましたけど。

家人はともかく私は、ビル・エヴァンスの曲はよく知っていても、人物についてはほとんど知識がなかったので、こんなにもクスリ漬けだったとは初めて知りました。
苦悩の多さが作品に反映されるというのはアーティストにはありがちな話だけれど、人間の凸凹の大きさって才能に比例するんだよね。デコもボコもどちらも才能です。

『アメイジング・スパイダーマン2』(2014)
連休に入る直前に観た『アメイジング・スパイダーマン』の2作目。
主人公の両親はどうして消えたのかなど、1作目で残された謎が解明されたのは良かったし、恋人グウェン(エマ・ストーン)との関係も、いろいろに変化していくところは目が離せませんでした。…けど、こうなっちゃったら3作目はもう無理だな…という悲しい出来事も💧
(とりあえず最後の最後にはスパイダーマンも復活するんだけどね…)

『マンチェスター・バイ・ザ・シー』(2016)
自らが引き起こしたある出来事がもとで故郷を離れた男が、兄の突然の死によって帰郷しなくてはならないことになり、それまで目をそむけてきたいろいろなことと向き合わざるを得ない状況になる…。最後はたぶんみんなの期待通りではなく、観る人によっては「ざんねん」と感じるような結末の作品。にもかかわらず、評価は高くて多くの映画賞を獲得しています。

観ようによっては、あるいは巷でも“救いのない物語”と言われているようだけど、不思議と私は後味の悪さは感じませんでした。確かに構成は分かりづらくて、何度か戻しながら観たし、たぶんあと1~2回は観ないと細かいところまでは理解できないと思うものの、「みんな自分にとても忠実に生きているな~…」というのが観終わってすぐの感想で、そこはむしろ好感すら持てたんだよね。

主人公のリーを演じているのは、ジャスティス・リーグのシリーズでバットマンを演じたベン・アフレックの弟ケイシー・アフレックでした。兄弟そろって無表情…いや、そういう役柄なんだってば。(^^;) 

 

Img_0769『この森で、天使はバスを降りた』(1996)
キロクによると、2008年10月に観て以来の2回目。感動した記憶だけが残っていて、ストーリーはほとんど忘れていました…とほほ。なので、やっぱり感動して泣いたし、もしかすると初回より深く心に突き刺さったかも…。
悲しい結末でありながら、救いもたくさんある映画。

主人公が働くことになったお店の女主人ハナを演じていたエレン・バースティンは1932年生まれで、この作品のときすでに60歳過ぎていたわけだけれど、その後、『インターステラー』では晩年のマーフ役を演じていて、このときは82歳…すごいなぁ~。いいなぁ、こういう人生。私も生涯現役で働き続けたい。

しかし、この映画、原題は“The Spitfire Grill”といって、お店の名前をそのままタイトルにしていただけだったのに、邦題はホントよくできてるよねぇ。

『ヤコブへの手紙』(2009/日本公開は2011)
70年代のフィンランドが舞台。12年間服役した刑務所を恩赦によって釈放された女性・レイラが、ある牧師の家に住み込みで働くことになります。レイラの仕事は、盲目の牧師の代わりに毎日届く手紙を音読し、牧師の言葉を返事として送るというものですが、レイラはその仕事が気に入らない。郵便配達の男とも反りが合わない・・・

最後の方でレイラが牧師に心を開き、自分の話をする場面は、先日の『この森で、天使はバスを降りた』を思い起こさせました。服役の理由が2人ともよく似ているのです…。

ところで、同じ北欧のせいか、ヴィルヘルム・ハンマースホイ(デンマークの画家/1864-1916)にそっくりな構図や色遣いが多かったよ✨

『トスカーナの休日』(2003)
失恋とか裏切られる場面が多い作品でした…💧 けど、ゲイのバスツアーとか、レズビアンの子が人工授精で妊娠するけどパートナーに捨てられちゃうとか、いろんな要素がモリモリで楽しかった。ダイアン・レインも良かった♡ 

やっぱりイタリアっていいなぁ♡

『スノーデン』(2016)
アメリカ政府が世界中のメール、電話を傍受、盗聴し情報収集していたことを告発したエドワード・スノーデンを描いた作品。

アメリカって怖い💦…ってか、じつに卑劣な国だということがよく分かります。
それと、下世話な視点からは、諜報員の伴侶は持ちたくないな~、という感想。だって、秘密が多すぎてたぶん一緒にいてもつまんないもん。

主役のスノーデンを演じたのは、ジョセフ・ゴードン=レヴィット。私は『ダークナイト・ライジング』で見てけっこう好きだったので、今回もほぼジャケ買い(いや、ほんとは買ってなくて借りただけだけど、、、)

Img_0916 『あと1センチの恋』(2014)
すれ違いだらけのラブ・ストーリー。
幼馴染みで親友同士でもある男女のスレ違いっぷりが半端なく、全編はらはらドキドキ💓
ていうか、そこの男子!なぜそのタイミングで言わない!?💢 と思うこと数回…

ヒロインの女の子、なんて可愛いんでしょ♡って思っ観ていたら、なんと!フィル・コリンズの娘さんでした💦

いや、面白い映画でした。ほんと。音楽の使い方も良かったです。
そうそう。個人的にツボだったのが、アレックスが一緒に住んでいたサリーという潔癖女性の浮気相手(だったっけ?)の作品のくだらなさ。へたっぴなんてレベルのもんじゃなくて笑いました。

(邦画)
『イン・ザ・プール』(2004)
何度観たか分からない、我が家ではお馴染みの作品。三木聡監督です。
奥田英朗原作の精神科医・伊良部先生シリーズの何作かをまとめたものなので、いくつかのエピソードが併行して進んでいきます。

毎度のことだけど、松尾スズキとふせえりには笑わされる。。。

 


にほんブログ村

 

 

« ルーンリーディング再開しました。 | トップページ | サロン再開に向けて »

映画・芝居」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。

(ウェブ上には掲載しません)

« ルーンリーディング再開しました。 | トップページ | サロン再開に向けて »

2019年9月
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30          

つぶやき

お気に入りサイト