インディゴのイブニングコースに参加してから
だいぶ経ってしまいましたが、5/31(金)にインディゴエッセンスのイブニングコース・ワークショップ(以下、WS)に参加したときのお話を書いてみます。
WSのテーマは
「癒し:~ピンクエッセンスの瞑想~」・・・
ピンクエッセンスのシリーズは、ネイチャーワールドさんの説明によると、「チャネリングによってつくられており、ソルフェジオ周波数528Hzで振動する13本のヒーリングウォーター」であるとのこと。
(参考)ネイチャーワールド株式会社
アンさんのお話によると、528Hzは愛を象徴する周波数なのだそうです。
「ソルフェジオ周波数528Hz」って何?って思ったので、ちょっと調べてみました。
レオナルド・G・ホロウィッツ博士の『The Book of 528: Prosperity Key of LOVE(邦題は『ジョン・レノンを殺した凶気の調律A=440Hz』)』という書物で広まったらしいのですが、ソルフェジオ(ソルフェージュ)周波数というのは、グレゴリオ聖歌に使われた古代の音階と言われているもので、174Hz、285Hz、396Hz、417Hz、528Hz、639Hz、741Hz、852Hz、936Hzの9種類あるそうです。
それぞれの周波数には、安定、促進、解放、変化などの効果があり、そのうち528Hzには、壊れたDNAを修復する作用があるとのこと。
さて、今回のWSでは、そんなピンクエッセンスを使った瞑想がありました。
前にも書きましたが、私はグループで行う瞑想が大の苦手。
前回のヒマラヤンのときには、なかなか集中できず、しまいには寝てしまう始末。。。
まぁ、そのときの「場の空気」みたいなものには大きく左右されるし(ほんとはそれじゃダメなんだろうけど×××)、あのときは過去に感じたことがないくらいめちゃめちゃ重い空気感だったので、ずっとだるかったというのもあったと思うけど、それにしても…です。
アンさんのクラスは約半年ぶりでしたが、前回同様に繊細な方が多かったのかな。クラス全体が柔らかく優しい空気に満ちていて、居心地がとても良いのでした♡
そのせいか、今回は瞑想中に、なんだかいろんなイメージが次から次へと湧いてきて、それがいいのか悪いのかよく分かりませんが、あれもやってみたい、これもやってみたいと、久しぶりに自分の感性が自由になった感覚が得られました。
その日の夜は、前回のインディゴ・ベーシックWSで意気投合した3人でご飯を食べたのですが、新しいパラダイムを追求するんだったら、収入を得るための仕事、歓びを持って取り組める仕事、プライベートの充実と、何かのためにどれかを犠牲にするとか、我慢するというのではなく、どれもバランスよく持ち続けていきたいよね、という話になりました。
好きな仕事で食べていけるようになったとして、でも、忙しすぎて消耗してしまうというのはちょっとちがうよね、そうじゃないよね、って。
そうそう。WSの1週間くらいあとかな。私ね、やっぱりいまの仕事はできるだけ早く辞めて、セラピーの仕事を再開しよう、って決めたのです。なんだか分からないけど、いろいろしがみついていたものがふっと手から離れて、もともと私はアルバイトもしくは自営で生活してたんだし、会社辞めても振り出しに戻るだけ、って思えたんですよね。
そうしたらその翌朝、ずっと調子の悪かった帯状疱疹跡から痛みがすっかり消えていたのです…!!!
分かりやすいカラダですよねぇ…まったく。
1年前に発症したときがまさにそうだったのですが、やっぱり無意識に抑え込んでしまっていることが、カラダにはいちばん良くないんでしょうね。そうやって一生懸命に信号を送ってくれているのですから、カラダの不調や違和感は、絶対に無視してはいけませんよね。
で、じつはこの変容の流れには、もうひとつ重要な要因があったのですが、その話はまた後日。
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