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美術展めぐり 事始め #1 アジェとユージン・スミス

20180106_0遅くなりましたが…
新年明けましておめでとうございます。

blog更新もじつに久しぶりですが、今年は積極的に更新していくつもりですので、本年もどうぞよろしくお願いいたします。

さて、昨年は、5月に『バベルの塔』展、『スケーエン』展、年末に『ゴッホ展』 と『現代の写実』展に行っただけで終わってしまいましたので、今年はもっとたくさんの美術展に足を運ぼうsign01と心を新たにした年頭。さっそく行ってまいりましたhappy01

じつは、当初の目的は『ゴッホ ~最期の手紙~』 という映画を観ることでした。14:40開演の回を目指して 東京都写真美術館 (以下「写美」)に向かったのですが、この回は吹替版とのことでしたので、急きょ、その次の字幕版の回を観ることにして、それまでの時間、せっかくなので写真を見ることにしたのでした。

いまやっている写真展は3つ。時間があればすべて見たかったけど、所要時間は2時間ほどでしたので、アジェとユージン・スミスの2つを選びました。

20180106_1a_2 最初に見たのは『アジェのインスピレーション』。

ウジェーヌ・アジェ(1857-1927)というのはフランスの写真家で、19世紀末~20世紀初頭のパリの建物や室内、ショウウィンドウ、人々の生活や仕事風景などを撮りました。最後に住んだモンパルナスでは、「芸術家の資料」という看板を掲げ、芸術家たちに写真を売る仕事をしていたそうです。
最初にその才能を見抜いたのは、かのマン・レイ(1890-1976)とのことで、アジェに影響を受けた写真家も数知れず。アジェ以外にもマン・レイ、スティーグリッツ、荒木経惟、森山大道など、そうそうたる面々の作品が並んでおりました。

そんな中、「アラキは別格だわ~shine」と改めて思った日でもありました。なんだろう。やっぱりすごいんですよ。パワーというかオーラがちがうんだよね。さすが。

20180106_1b_2次に見たのが『生誕100年 ユージン・スミス写真展』。

見始めてすぐ、「あ~、こっちをあとにしたのは失敗だったかも~sweat01」と思いましたねぇ…。まぁけっきょく、どちらを先に見ていてもそう思ったのでしょうけれど。。。

ウィリアム・ユージン・スミス(1918-1978)はアメリカのドキュメンタリー写真家です。『ライフ』誌などで多くのフォト・エッセイを発表しました。
田舎町で奮闘する医師を取材した「カントリー・ドクター」、ノーベル平和賞を受賞したシュヴァイツァー博士を撮った「慈悲の人」、他にも沖縄戦や水俣病、日立、鉄鋼の街ピッツバーグを撮った作品など約150点。どれも素晴らしい作品でした。

個人的には、初期作品の中の「ウォーターライドのカップル」という写真がけっこうツボでした(*写美のサイトにも掲載されています)。この時期の写真は躍動感にあふれ、人物の表情もとてもユーモラスで、その後のドキュメンタリー写真とはかなり趣が違いますが、これもとても好きです。

後ろに映画が控えていたため、後半少しかけ足になってしまいました。なので、ぜひもう一度、見に行きたいと思います。

本命だったゴッホの映画については、長くなったので次の記事へ。

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