« 【覚書き】去年1年間に観た映画(DVD含む) | トップページ | Skype デビュー! »

『TOMORROW パーマネントライフを探して』を観て

20170212_1TwitterやFacebookなどネット上で絶賛されていて、ずっと観たいと思っていたこの映画、ようやく観に行くことができました。

2012年、「ネイチャー」誌に掲載された論文に、私たちがいまのライフスタイルをこれから20年間ずっと続けていくと、遠くない将来に人類は滅びる、といった内容が書かれていたそうです。

それを読んで驚愕した、活動家でありジャーナリストであるシリル・ディオンと、フランス人女優メラニー・ロランが立ちあがり、新しいライフスタイルを求める旅をして作ったのが、このドキュメンタリー映画です。

街中に野菜を植えるプロジェクト、石油も原発もなくたって電気がまかなえることを実践している人たち、40年かけて教育改革を果たしたフィンランドの例など、いまのライフスタイルを見直すヒントになるような事例が、それはそれはたくさん紹介されています。

20170212_2_2なんていうか・・・私がここ数年、見たり聞いたりしてきたことが、ここへきて一気につながった感がある、そんな映画でした。

久我山でともこさんからいろいろ教えてもらった自然栽培のことやタネのこと、最近読んでいるベジタリアンになった人の話、平川克美さんが書いていた『路地裏の資本主義』、などなど。

そして、すべてに共通しているのが“多様性”ということです。

人も、草も、食べ物も、仕事も、エネルギーも、いろいろ取り混ぜて「在る」ことこそ健全なのですね。・・・って、あまりにも要点しか書いてないですけど、、、coldsweats01

まぁそんな話も追々書いていきたいと思いますが、とりあえず参考URLを並べておきます。

参考:
映画『TOMORROW パーマネントライフを探して』オフィシャルサイト
野口 勲『タネが危ない』(日本経済新聞出版社)
木村 秋則『リンゴが教えてくれたこと』(日経ビジネス人文庫)
平川 克美『路地裏の資本主義』(角川SSC新書)
『わたしが肉食をやめた理由』(いのちと環境ライブラリー)

肉食が森林破壊や異常気象につながっているとは、なかなか結びつきにくいですよね。地球を大切に思えば思うほど・・・いや、たぶんその前に、自分が快適に暮らしたいと思えば思うほど、日々の生活、特に「食」に関しては真っ向から取り組まざるを得なくなってきます。
食を大切に考えることは、自分だけでなく、自分の周りにいる人、ひいては地球上にいる人も動物も植物も、みんなみんな大切にすることになります。
そうして、周りを大切にしていると、それはまたみんな自分に返ってきます。

「ワンネス」という言葉がありますが、けっきょくはみんな「ひとつ」なんですよね。

最近ようやく実感できるようになりました。

(オマケ)
写真は横浜の映画館ジャック&ベティです。渋谷でやっていたときに見逃して、とうとう横浜(黄金町)で観ることになったわけですが、それがかえってよくて、この映画館、とってもとっても魅力的でした。昭和テイストがた~っぷりで、また行きたい~♡ と思わされる映画館でした。^^

近いうち、また行きます。

« 【覚書き】去年1年間に観た映画(DVD含む) | トップページ | Skype デビュー! »

映画・芝居」カテゴリの記事

書籍・雑誌」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。

(ウェブ上には掲載しません)

« 【覚書き】去年1年間に観た映画(DVD含む) | トップページ | Skype デビュー! »

2017年10月
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31        

つぶやき

  • Twitter

お気に入りサイト