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『「普通がいい」という病』-2-

つづきを書きたい書きたいと思いつつ、考えがまとまらないまま読み進み、あっちに共感、こっちに納得しながら、とっくに読み終えております。その間、身近なところで読みたいと思ってくれた人が何人か・・・。

私はけっきょく最後まで刺激を受けまくりで、Twitterでもつぶやいたように、地下水脈の話は、前に河合隼雄さんと村上春樹さんの対談で読んだのと同じような感触だったのだけど、あらためて確認しました。

それから、これもTwitterでつぶやいたけど、自傷行為も、カーレーサーも、戦争も、パニック障害も、不眠も(←これは厳密にはちょっとちがうかも・・・)、みーんなメメント・モリにつながっていたというのは目からウロコだったし、なんといってもすばらしかったのは、マイノリティ(大通りを離れて小径を行く人)の話。
なんかほら、生きづらさを感じている人の多くは、自分が大勢(たいせい)から外れているということをすごくいけないことのように思っているじゃない。でもね、「大通りに戻ることが解決ではない」という話で、これは大筋から外れちゃった(あるいは外れるしかなかった)人にとっては大きな励ましになるはず。(^^)

以下のフレーズもものすごく心に響きました。

 - 「信じる」とは本来、何の保証もなしに、根拠なく行われるものです。

昔ね、ある人から、私の自信はなんの根拠もないと非難されたことがあったのね。でも、いんじゃん、それで。って思えた(笑)。

この本には、「心」=「身体」として、本来、人間の中心はこの「心」=「身体」の方であり、こちらがいわば先住民族なのに、あとからやって来た移民の「頭」がこの先住民族を支配するような状態になっているというたとえが出てくるんだけど、代替療法を勉強していると、たいていどこかで「三位一体」という考え方に行きあたるよね。この場合、ひとつであるとされる3つの要素は、body(体、肉体)、mind(心、精神)、spirit(魂)を指していて、まぁたいがいmindの力が大きすぎてバランス崩す話になっていくわけだけど、この本に出てくる「移民」のたとえは、その三位一体の話とまったく同じことを言っているのだと思います。

やっぱりね、頭で考えたことではなく、心や体、あるいは魂が感じたことは信じてよいのですよ。この辺りの細かい話は、どうぞ本編をお読みくださいね。

※上記、訳で混乱しますね。泉谷先生のおっしゃる「心」=「身体」は、三位一体説でいうところのspiritとbodyで、移民である「頭」がmindと思われます。

ってことで、時間が経過してしまったので、さらっとまとめてしまいましたが、最後にもひとつさらっと近況をば。

これまたTwitterやらFacebookではしばしば漏らしているように、今月末に引っ越しをする予定があるので、ここ3か月ほど断捨離に励んでおります。新築の集合住宅なのですが、まだ建ちあがっていないため内見もしておらず、確実に狭くはなるものの、目で見ていないので実感できていない状態です。・・・でも、とにかく、まだまだ荷物は多く、もっともっとスリム化(←死語ですかね)しないといけないことに間違いはありません。

そんなわけで、あちこちに不義理をいたしておりますが、なにとぞご容赦くださいませ。m(_ _)m

しかし、そんな合い間を縫って、アロマやボディを教えている私。・・・だって、それが元気の元なんだもーん。

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