『ユベール・ロベール - 時間の庭』展
お目当ては、上野の国立西洋美術館 でやっていた『ユベール・ロベール - 時間の庭』展です。
平日の美術館は、去年の11月以来でしたが、やっぱり人は多かったですねぇ 修学旅行生がいたというのも少しはあるけど、それ以上に、(会社を定年退職したような年配の方だけでなく)ふつうの大人も多かったのには驚きました。スーツを着た、なんだか仕事途中に寄ったような人とかも結構います。
この、ユベール・ロベールという人、私は今回初めて知ったのですが、18世紀フランスの風景画家であり、また庭園デザイナーでもあったそうです。
よくあることだけれど、画家は気に入ったモチーフで似たような絵を何枚も描いていたりしますよね。大作のための習作?みたいなものとか…。その都度、微妙に仕上がりが違うので、そういうのを見比べるのもまた面白いものですね。
この方「廃墟のロベール」として有名だったようですので、そういうのが好きな人にもオススメです。
写真はこちらをどうぞ。
平日のお散歩♪
平日のお散歩♪ こぼれ種
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