もみじ市2011
念願だった もみじ市 に行ってきました。といっても、知ったのはほんの最近、おそらく1か月以内のことなんですけどね…。
最寄駅は京王多摩川。うちからだと、南武線か井の頭線経由なのですが、どちらを使っても所用時間にそう大差はないようでしたので、人が少なそうな南武線経由で行きました。
*写真は大きくして見てね。^^
南武線から京王線に乗り換えるあたりからすでに人が多くなっていて、会場に着く頃には、もうこんな状態
このイベント、すでに9回目?かな? 昨年は、ほぼ日でも紹介されたみたいです。
ものづくりに関するお店が100店ぐらい、下のような感じで出店しています。
(上)柴田ケイコ「柴田ケイコ紙商店」
(左上)石川若彦「おいしい器」
(右上)うずまき堂「手づくりせっけん」
(左上)左藤吹きガラス工房「吹きガラスの器」
(右上)nuri「inorusuki+蝋」
これは…こんなところでお目にかかるとは思っていなかった作品です。リスの模様のコースター。
私は以前、倉敷意匠さんの通販で、このコースターと、マスキングテープと、ナプキンを買いました。(「リスの森」というタイトルで売られていました。リスものに弱い私です、、、)
(左上)TORi「世界のお母さんの味と保存食の店」
(右上)たに農園「農家ご飯と秋野菜」
お腹も空いたので何か食べたかったのですが、あいにくどこも大行列。…なもんで、会場内で食べることは早々に諦めてしまった私。それでも、すべてのお店を覗きました。
あ、写真ぜんぶはとても載せきれません ので、詳しくは、もみじ市2011の公式サイトをご覧くださいね。
(左上)アンリロ「青空レストラン」
(右上)日光珈琲「多摩川出張所」
この2つはいずれも栃木のお店です。アンリロは、ネコヤド路地(鹿沼市)にあるフレンチのお店。日光珈琲も、同じくネコヤドに饗茶庵というカフェを出しています。→ 過去の記事
ライブもやっています。いくつかのアーティストが交代で出てくるのですが、私が行ったときはちょうど、john john festival というアイリッシュ・ミュージックを演奏するグループの出番でした。
いや~、良かったです。もともと私、民族音楽って大好きなんですよ。バルカン・ブラスにしても、ガムランにしても、ケルト・ミュージックにしても。なもんで、jjfはまさにツボにハマり、CDまで買ってしまいました
さて、会場の装飾は、これまた参加アーティストさんの作品(らしいです)。
(左上)これって、サトイモの葉っぱですよねぇ。
すごいダイナミックな作品です。
(右上)鳥居みたいですが、これがイベント会場のゲートです。両サイドにやはり植物を使った装飾が施してあり、ここでは多くの方が記念写真を撮っていました。
柴田ケイコさんの紙作品(メモ)と、うずまき堂さんの手づくりせっけんです。
なんだかとっても心が満たされたイベントだったなぁ。
ごろごろ にゃーん ただいまー。
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知りませんでした~、とても開放的な雰囲気ですね!こちらにいると、よくこんなに人が集まるものだと、、そちらに感心してしまいます、週末は新宿の人ごみに今更びっくりしたばかりですけれど、、、。日常でなくなると、都会の人の多さには、反応してしまいます。楽しめて良かったですね!!!
投稿: ふたごママ | 2011/10/18 18:57
ああ、たしかに東京は人が多いですね~。いや、半端じゃないです。が、そのおかげでいろんなものが集まってくるから楽しめるわけで…と良い方に解釈したいと思います。
ともあれ、初もみじ市は本当に楽しゅうございました
投稿: うさぎねこ | 2011/10/20 00:54