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こっちも読み終わった。

堀江邦夫さんの『原発労働記』(講談社文庫)、こちらも読み終わりました。2つ下の記事にも書いたけど、30年ほど前に出版された『原発ジプシー』(文庫版)の復刊本です。

前回の記事で私は、文庫になる前の単行本『原発ジプシー』も復刊になるけど、中身がどう違うかは「?」と書きました。でも、最後の「跋にかえて」(あとがき)の中で筆者の堀江さんがその部分に触れられていて、(以下引用)「原発での私自身の労働体験を綴っている点は共通しているものの、それ以外の、たとえば仲間の労働者たちの詳細であるとか、彼らがいだくさまざまな心情といったものについては、『原発労働記』ではかなりの部分削除しております」とありました。

私はこれを見て、削除された部分についても読んでみたいと思ったので、けっきょく単行本の『原発ジプシー 増補改訂版 ―被曝下請け労働者の記録 』も買ってしまいましたsweat01

それが今日届いたのですが、他にも2冊、同時に購入した本が届いています。

そのうちの1冊が小出裕章さんの『原発のウソ』(扶桑社新書)。今が旬(?)の方ですね。最新刊です。私はテレビを見ないため、ネットで断片的に目にしているだけだったので、ちゃんと知りたいなと思ったのでした。

そしてもう1冊が、広瀬隆さんの『FUKUSHIMA 福島原発メルトダウン』(朝日新書)。
広瀬隆さんについては、こちらの記事で、『東京に原発を!』(集英社文庫)が手に入らないと書きましたが、その後これも復刊(というか増刷)されたので、めでたく手に入り、今ちびちびを読んでいるところです。その広瀬さんの最新刊。

ただね…『原発労働記』にしても、『原発と地震―柏崎刈羽「震度7」の警告』にしても、ひたすら淡々と事実を書きつづっていく文章だったところが、『東京に原発を!』はまったく逆で“あおりまくる”文章なので、最後までたどり着けるかちょっと不安gawk (今はそういう煽動的な文章より、ただ事実を正確に知りたいという気持ちの方が強いので)

…なんですが、まぁ原発本の古典的名著?でもあるし、30年前にどれだけのことが分かっていたか、ってことを確認する意味でも、読みなおしてみようと思います。(これを読むのはきっと、3度目か4度目だと思うけど)

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