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沖縄本あれこれ -その1-

この時期だから、本当は原発関係の本を読みたかったのだけれど、アマゾンで注文した本は4月に入らないと届かないみたいなので、とりあえず旅行後に購入した沖縄関係の本について書きます。

沖縄から帰ってきて間もなく買いあさった沖縄関連の本たち。
(じつはアマゾンで中古を探しまくったsweat01

購入後、例によって数冊を併行して読んでいます。。。

中でもこの『沖縄のおさんぽ』は、ふつうのガイドブックには載りそうもないような場所が、たくさんの写真とともに紹介されていて、とても興味をそそられます。
…じつは今回の沖縄行きで、偶然にもここに載ってる場所のいくつかは行ってました。まぁアンテナが似ているのでしょうね。(それにしても「大工哲弘の島唄教室」というのは興味あるなぁ。)

次にまた沖縄に行ったときには、やちむん通りと市場エリアをくまなく歩きたいですね。

そしてこちらは、青い海、癒しの島だけでは語れない、沖縄の歴史や文化、伝統など、沖縄の「真実」について書いた本。

著者は石川県金沢市生まれなのに、大学卒業後は琉球新報社に入社。東京勤務ののち米軍統治下の那覇本社に転属となり、そのまま沖縄に永住…という、ちょっと変わった経歴の持ち主です。それだけに、外の人間としての目と、沖縄県人としての目を両方持っていて、おそらく書いていることはかなり客観的…なんじゃないかなぁ。(=沖縄の良い面も悪い面もよくわかっている)

沖縄が本土復帰する前後のようす、沖縄サミットの話、米軍基地問題などのちょっと堅い話から、結婚披露宴や死亡広告、ウチナーンチュ(沖縄県人)意識などといった身近な話題まで、それこそガイドブックでは分からない話が満載。
私個人的には、トートーメー(位牌)の男系継承問題が興味深かったし、信仰についても、できればもうちょっと深く知りたいかなぁ。ユタとかノロについても前々から興味があったので、それももっと知りたいです。ってことで、じつに面白い本でした。

さて、その『癒しの島、沖縄の真実』を読み終わり、次に読んでいるのが『沖縄幻想』(洋泉社)。著者の奥野修司さんは、「30年前の酒鬼薔薇事件」(*今からだともう40年前)と呼ばれる事件についてルポしたジャーナリストです。(そっちも読んでみたい!)
まだ読み始めたばかりですが、たとえば、県外から入ってくる不動産業者によって地価が高騰した話など、ホントに最近の沖縄事情について書かれています。
そういえば、現地で乗ったタクシーの運転手さんも、最近は昔ながらの赤瓦がどんどん減って、現代風のコンクリート造りの建物ばかり増えてきた、みたいなことを言ってたっけ。

…うーん、どちらかというと、今の沖縄のマイナス面に焦点を当てて書いてる本だなー。

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