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戸籍の謎・・・

ここ1~2年…特にこの1か月というもの、わけあって「戸籍 」というものについてあれこれ考えさせられました。
以前から「よく分からないもの」という印象でなんとなく接していましたが、ここには現住所が書かれていない、ということに気づいてからというもの、「じゃあいったい何のためにあるの?」という疑問がむくむくと頭をもたげてきておりました。

そんな中、出合った本がこれ。

筆者の佐藤文明さんは、つい先ごろ亡くなったばかり(だから知ることができた)なんですが、新宿区役所の戸籍係にお勤めになったあと独立され、本書によると肩書きは「フリーランス・ライター、戸籍研究者」とあります。

まぁ、ちょっと特殊な出版社から出されている本なので、その分は多少差し引いて読むにしても、戸籍について、その成り立ちやら、それぞれの時代の戸籍に何が書かれているのか、何のために作られたものなのか、また、戸籍の扱いの変遷などについて…etc.etc. いろんなことが書かれております。

ちょうど半分くらいまで読み終わったところですが、ここまでの感想は・・・

 すげー面白いっshine

…失礼しました。A^^;

pen以下は話がややこしいので、興味のある方だけお読みください。
私の場合、結婚して親の戸籍(1)からはずれ、離婚したあと元ダンナの戸籍(2)からは除籍になり、自分ひとりの戸籍(3)になったあと、さらに転籍(4)しているので、けっきょく本籍地は通算で4か所sweat01 そして、世間でいう「×」は戸籍上、消滅しております。
・・・なんで?って思いませんか?
それはね、戸籍法が改正になり、コンピュータ化されたときに、それ以前の情報が一部転記されていないという現象が生じているからなのです。たとえば三鷹市では、結婚や死亡などで除籍された人、あるいは離婚や離縁などの身分事項は転記されていない場合があるとのこと。
したがって、コンピュータ化される以前の情報が必要な場合は、「改製原戸籍」というものを請求しなくてはなりません。それで私は以前、「姓が変わったことが証明できる書類」がなかなか手に入らず、ずいぶん苦労したことがありました。上記(3)でも(4)でも事足りず、けっきょく(2)から除籍されたことが記載されている改製原戸籍までさかのぼることになりました。

まっ、そんなことがあり、こんなこともあり、戸籍にはいろいろと興味があったのでした。
そうそう。戸籍と住民票の違いなんかも詳しく書かれていて、とても分かりやすいです。

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