「友だち」と「仲間」
先週の金曜日、エクセル研修(応用編)を受講しました。先月受けた基礎編に続いて今回は2回目。場所はいずれも四ツ谷でした。
さすがお盆の真っただ中、電車も空いていたし、お昼を食べたタリーズもガラガラ・・・。そして、講座はなんとマンツーマンでございました
基礎編は7割がた分かっていた内容でしたが、今回は2割程度だったかしら。なので、私のペースで進んでもらえて超ラッキ~
でも、そんなわけで、帰ってからのおさらいが重要…なんだけど、まだ終わり切っていません。ってか、仕事でじっさい使って行く中で定着していくのでしょうね。
そして、夜は渋谷の さんるーむ で秘密の会合
かつていっしょに勉強した仲間と、約2年ぶりの再会でした。詳しいことはここには書けませんが、お互いの無事を確認しあって(って大阪でも似たようなことしてきたなぁ、、)別れました。
でね、帰ってきてずっと頭にあるのが、「友だち」と「仲間」の違いについてです。
先日ご紹介した『ツキの正体』にも、そういうくだりがあり、この著者の方は「私には友達がいません」「仲間はたくさんいます」と書かれているのです。
読んだそのときは、なんだかちっともピンとこなかったのですが、今回かつての勉強仲間と会って以降、ようやく分かるようになりました。
苦労していっしょに勉強した仲間は、あくまで「仲間」であり、やっぱり「友だち」とは違います。
ってことに気づいてしまうと、「じゃあ、この人は?」「あの人は?」と、選別するわけではないですが、つい考えたくなってしまいます。かといって、仲間だから、友だちだから「どう」、ってわけでもないのですけれど。
さて、今日の写真は「食」系ばかりですが・・・
最初の2枚は「さんるーむ」、次の2枚は、「世田谷珈琲游(せたがやこーひーや) 祖師ヶ谷大蔵店」(←ほかに店舗があるとは知らなかった)、そして、最後の2枚は「フォルクス 上野毛店」でございます。
珍しいことに、今月は無性にお肉が食べたくて、今日はわざわざそれだけのために出かけました。
行きはバスで、バス停より10分ほど歩いて到着。帰りは…家まで歩いちゃいました。ははは でも、歩数は1万ちょっとだったので、たいした距離ではありません。
しかし、今月もエンゲル係数が高くなりそうだなぁ。。。
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「友達」「仲間」・・・
よくわかります、言いたいことが(笑)
自分から見て、あいまいな境界線の人もいますが
なんとなく分類できますよね。
投稿: シュガー | 2010/08/17 19:39
わかってもらえました?(笑)
うん、確かに「あいまいな境界線の人」もいますね。
シュガーさんと私も、両者の混合だという気がしますが、
いかがでしょう。^^
投稿: うさぎねこ@管理人 | 2010/08/17 22:04