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最期のとき

この2日間というもの、すみれたんの最期を、どう書こうか、何を書こうか、どこまで書こうか…あれこれ悩み、書いては消し、書いては消ししていました。
でも結局まとまらないままでいたら、代わりに庵魚堂さんがこんな素敵な文章を書いてくださったので、先にご紹介しておきます。
さよなら すみれたん
それと、下の記事につけてくれたコメントも、私の気持ちを見事に代弁してくださっているので、ぜひご覧ください。

…まとまらないと思うけど、とりあえず書いてみます。

すみれたん、最期は私の手の中で息を引き取りました。
その直前にシロップを飲ませようとしたのですが、もうほとんど飲めない状態でしたsweat02 水槽に戻したら息をしていないように見えたので、手にとってみると、それまで開いてなかった左目がうっすらと開き、少し体を動かしたかと思うと、それから間もなく動かなくなりました。

金曜の夜、ぼそぼそだった毛は、不思議なことに死ぬ間際にはまたつやつやで、本当に眠るように旅立ちました。
でも、実際は苦しかったのだと思います。シロップをあげる直前には、水槽の中を眠りながら何度も動き回っていました。おそらく楽な場所を探していたのでしょう。

いちばんかわいそうだったのは右目です。結膜炎のせいで閉じることができず、眼球は完全に乾いてしまい、おそらくもう見えなくなっていたと思いますsweat02

そんなふうに思いたくはなかったけれど、結局は選んだ病院が失敗だった…そのことに尽きると思います。そして、私がなかなか決断を下せなかったばっかりに、手遅れになってしまった、ということです。
確かに最初は良い先生だと思いました。でも、すがるような気持ちで病院を訪れたこともあり、また相手は資格を持った専門家、という頭があるので、つい目が曇ってしまいましたsweat02

途中で、これはおかしいと思い始めたのですが…つまり、保温、保湿をしてもらって、なおかつ栄養補給をしてくれているはずなのに、状態は一向に良くならないどころか、むしろ悪くなっているわけですから、どうしたって「この先生、いったい何をしてくれているの?」という疑念が湧いてきます。
今日こそ連れて帰ろう、と何度思ったか分かりません。でも、庵魚堂さんに背中を押されるまでは、なかなかその決心がつきませんでした。

退院させることを渋る先生に、どうにかこうにか「やっぱり連れて帰ります」と言ったとき、あろうことか先生は、病院のスタッフに「どけよ!」などと暴言を吐いていました。それを見て、ああ、やっぱり連れて帰って正解なんだ、と確信しましたが、もっと早く決断できればよかった…という悔いは残りましたねぇ。

まぁそんなわけで、土日さんざん泣きつくして、まだ心がヒリヒリする状態で仕事に行き、できることなら今日一日はすみれたんの話はしたくない…と思っていたんですが、職場の上司が心配して、朝イチで「リスちゃん、どうした?」と聞いてきて、あちゃ~ (>_<)

そんなこんなも、なんとか乗り越え一日過ごし…夜は女子会heart01
気心の知れた同世代の女性3人で、美味しいものを食べていろんな話をしているうちに、心もほぐれました。女子会については、また日を改めて書くことにします。

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