ツイてる!?
今日はですね…おっきな声では言えませんが、有休を取らせていただいて、「2010年 塾教育総合展」という催しに行ってきました。
場所は、東京国際フォーラム。
会場入り口で、寺子屋のS先生と待ち合わせたのですが、あろうことか私、日比谷駅の構内で迷いました、、、
JRで有楽町に出るより、千代田線で日比谷から歩いた方が、全体の所要時間は短くて済む、と思った結果だったんですけど、日比谷駅で迷い、さらに国際フォーラムに着いてから、今度は会場までの道筋がわからず・・・遅刻
S先生、ごめんなさい。m(_ _)m
さて、肝心の中身ですが、出展企業は43社!
会場内、大盛況でした。
この手の展示会は、塾講師時代にも経験ありますが、こんなに盛況だったかしら?というぐらい。景気悪くても生き残っている塾はたくさんあるし、なんだかんだ言ってまだまだ需要あるのね。(塾も、教材会社も)
でまぁ、私たち教えている側にとっては、いつもカタログでしか見られない教材も、すべて実物を手にとって見られるので、願ってもない機会なのです。
一回りするうちには山のようにパンフを渡され、重くてひーひー言ってるところへ、なんと私、空クジなしの三角くじで、掛け時計を当ててしまいました
上の写真にあるのがそれです。いかにも塾(あるいは学校)っぽいデザインですよね。
じつは私、施術部屋のベッドをたたんで以来、掛け時計がほしいなぁって思っていたところでした。それが当たるなんて、すごい?(でもこれで、1年分の運を使い果たしたかも??)
美味しい京野菜の店でランチしたあと、S先生と別れ、私が次に向かったのは、恵比寿の東京都写真美術館。(←大荷物を抱えて、です)
お目当ては「木村伊兵衛とアンリ・カルティエ=ブレッソン 東洋と西洋のまなざし」展。
どちらも好きな写真家なので、それぞれ別個の展覧会を見に行ったことはありました。でも、こうして2人並べて見るのは初めてで…面白かったです。この2人、こんなに似ているとは思っていませんでした。
木村伊兵衛の作品をずっと見ていくと、パリで撮った写真とかあるんですね。それが、ブレッソンそっくりで、たぶん「ブレッソン作」と書かれていたら、信じてしまうでしょう。また、お互いがお互いを写真に撮っていて、そんな交流があったことも初めて知りました。
…と、いろいろ刺激を受けて帰ってきて、夜は家庭教師。なぜか分からないのですが、年が明けてから(ってまだ2回だけど)、急に集中力が出てきて、よく考えるようになりました。子どもって不思議。。。
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