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『「占い」は信じるな!』

以前ご紹介した『江戸秘伝 職養道のすすめ』と同じ人が書いています。

佐藤六龍さんは、香草社 という占術図書専門の出版社を設立された方で、ご自身も長年、中国の五術(命、卜、相、医、山)を研究・指導されているのですが、その方がこんなタイトルの本を…!?と思って手に取った1冊です。

非常に逆説的なんですが、きちんと占いを研究してきた方だからこそのタイトルなんですね、じつは。
世の中、占いがブームだけれど、何が本物で、何が偽物か、いろいろな占いを例に挙げながら解説しています。日本に広まっている占いはここが間違っている(あるいは間違って伝えられた)、なんていう話もあれば、偽物でありながら、なぜ世の人々は信じてしまうのかなど、占いに関する興味深い話がたくさん出てきます。

では、どういう態度で占いと付き合えばよいのか?ということですが、「間違っても、占ってもらった結果が絶対などと考えないことが大切」「占い結果が『右へ行け』と出ても左へ行ってもいい」「最終判断は自分が下すのだということを忘れない」など、すごい理性的な結論。

なにより心に残ったのは、「自分では思いもしない選択肢を与えられたというところに意味がある」という言葉です。
当たっている/いないではなく、そんな考え方もある、というところに気づくことができれば世界も広がるし、そういう使い方をしていくと占いもまた楽しみのひとつになっていきますよね。

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