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『考えないヒント』

これは面白かったーーー。
アマゾンのレビューを見ても、星の数がみんな多いのはよく分かります。いろいろ参考になったよ。(^^)v

著者の小山薫堂さん、テレビで名前をご覧になった方は多いのではないでしょうか。
「料理の鉄人」「カノッサの屈辱」(知ってる人いるかな?)などを手掛けた放送作家です。

アイデアの出し方についてのヒントがたくさん書いてあるわけですが、アイデアというものは考えたから浮かぶとは限らない、どんなに考えても思いつかないものは思いつかない、重要なのは考えるテクニックではなく、自分の体をアイデア体質に変えるということ、では実際にどうしたらよいか?というのがテーマです。

私は、「勝手にテコ入れ」というのが特に面白かったですねぇ。同じようなことをやっている人は結構たくさんいそうな気もするんですが…要するに、いつどこにいても「自分だったらこうする」ということを常に考える習慣のこと。
たとえばレストランに入ったときに、その店にもっとぴったりのメニューを考えたり、お客さんへの紹介の仕方だの、雑誌への売り込み方まで考える、というもの。
別にいちゃもんをつけるわけでもなく(心の中で考えるだけですから)、ただ楽しみながら考えてみる。

この人は、とにかくあらゆることを楽しみながらやっていて、それがこちら側にもしっかり伝わってくるので、読んでるだけで元気が出ます。そして、さっきの「勝手にテコ入れ」にしても、ほかの方法にしても、つい自分も試してみたくなるんですよ。

新しいことを探している人、煮詰まっている人、日常生活に風穴を開けてみたい人(?)に、ぜひオススメの本です。^^

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コメント

小山薫堂さんはラジオのJ-waveでパーソナリティも努めていらっしゃいますね。

http://www.j-wave.co.jp/original/tokyolaboratory/

といっても、わたしはいつも特番しか聞いていませんが…。 今日の内容は「散歩の達人」みたいです。

「カノッサ」もちろん知っていますよ。あれは深夜番組でしたよね?

あ、でですね、我が家でもよく「勝手にテコ入れ」しています。つい、先日も「この店は…」なんて話しを楽しんでというよりは真剣に話していました。
お店の方にはいい迷惑でしょうね…。

新書は帯に短し襷に長し…(この例えでいいのか?)、のような気がしてほとんど手に取らないのですが面白そうですね。
今度、本屋でみかけたらちょっとみてます!

★たにかわさん
J-waveといえば、今回の本にも出ていた「カレーラボ」は、この方の企画だとは知らないで聞いてました。職場でかかっているのが、たいていJ-waveなのです。でも、仕事しながらなので、当然のことながら、そんなに一生懸命聞いているわけではなく…今回やっと結びつきました。^^;

それから、ご紹介くださったサイトを見に行きましたが、出演されている山口さんとは以前いちど、一緒に歩いたことがあります。世田谷線特集のときでした。その頃はまだただの「編集者」さんだったのに、いつの間にか編集長になってらして驚きました、、。

新書は、仕事の行き帰りに気軽に読めるので、よく買います。「帯に短し…」の例えは合っていると思いますよ。ホントに深く知りたいときは、さらに他の本を読まないと足りないと思いますもの。

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