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『ぼくの東京案内』

うーん・・・なぜに今さら植草甚一?と自分でも思ってしまうのだけど、その伏線としては、やっぱり散歩の復活ということが大きいでしょう。

職場が池袋に変わって以来、また前みたいに結構せっせと歩いています。というか、職場を出ると、つい駅とは反対方向に勝手に足が向いてしまう、という感じです。
そこにカメラがあれば、もう完璧。

「フォト・セラピー」というほど綺麗なもんでもりっぱなもんでもない。でも、ファインダー越しに街を見てシャッターを押す、という、たったそれだけのことで、何かが消化され、昇華され、浄化される。

“散歩セラピー”という言葉もあるくらい、歩くだけでも充分セラピーになり得るのですが、私を含め、ある種の人間にとってはカメラがあるとないとでは雲泥の差です。

そして、もうひとつの伏線がこの本。散歩の達人MOOKなんですが、ここに上記の本が紹介されていました。
そのときはぜんぜん意識していなかったのに、それを見た数日後、たまたま立ち寄った書店で『ぼくの東京案内』を見つけました。
これかぁ、と思って中をめくってみたら、あまりにもすんなり入ってきたので迷わず買いました。

仕事の行き帰りに少しずつ読んでいるところです。「博学な」という言葉とはちょっと違うような気がするんだけど、とにかく守備範囲が広くて深いことに驚きます。
可笑しかったのは、この人(植草さんです)、雑誌をしこたま買い込んで喫茶店に入ると、コーヒーを飲みながらひととおり目を通しつつ、広告のページはびりびり破いて捨ててしまうのだそうです。そうすると、持って帰るのにかなり軽くなっていいんですって。画期的!(笑)

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コメント

フォトセラピー、実は興味があるんです。
そんな写真講座ができるといいなぁ〜、などと思うこと数年。。。

★デラックス.さん
ぐげげ。。。昼間お返事書いたのに消えてる。。(ノ_-。)
ってことで、再現してみます。

知り合いのセラピストで元写真家という人が、フォトdeセラピー(だったかな?)というのをやっていました。
あと、それとは別の話で、昔ある人からセルフポートレイトを勧められたことがあり、実験的にやってみたところ、これが結構良かったんですよね(注:着衣ですよ。念のため)。
なんていうか、自分との距離が近くなった、という感覚だったんですよ。当時の私はおそらく自分のことがあまり好きではなく、向き合うのを避けていたのでしょうね、きっと。

セルフポートレート、、、これ、撮れないなぁ。。(笑)
自分を嫌いではないんですけど、まぁ、自分で自分の姿ってなかなか撮ろうという気持ちにならんですわ。えへへへへ。
そーゆーところも自分に向き合うのを避けているのでしょうかねぇ、、、やっぱり。

セルフポートレートはフォトセラピーの大事なレッスンですからね。

★デラックス.さん
>セルフポートレート、、、これ、撮れないなぁ。。(笑)
そのお気持ち分かります。
私だって最初はものすご~く抵抗ありましたから。
でもまぁ、デジカメという手段のせいでしょうか、やっていくうちには「お遊び気分」でけっこう楽しめるようになったんですよ。

>セルフポートレートはフォトセラピーの大事なレッスンですからね。
やっぱりそうですよね~。でも、私はそれより、自分以外の人間を撮ることにもうちょっと慣れればいいなぁ、と最近思います。人間を撮るのってほんと苦手なんですよ。。

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