Wild Rhubarb(ワイルド ルバーブ)
各エッセンスのプロフィールを書いていくシリーズ、第3弾。
その日そのときに思いついた1本を、アットランダムにつづっていきます。
Wild Rhubarb(ワイルド ルバーブ)
アラスカンエッセンスの中の1本です。
アラスカンのフラワーエッセンスは、厳しい自然環境の中で育った植物から作られるエッセンスなので、とてもパワフルです。
アラスカンにはほかに、ジェム・エリクサー(鉱物から作られたエッセンス)や環境エッセンスなどもありますが、アラスカという土地の特徴を受け、いずれも浄化力が高く、変容を力強くサポートしてくれるラインナップとなっています。
さて、こちらのワイルド ルバーブの特徴は、「ハートと頭をつなぐ」です。ネイチャーワールドさんの資料によると、
頭でのみ考え、コミュニケーションをするタイプの人に。頭がハートとつながるということは、他の人の立場でものがわかり、柔軟な見方ができるようになり、人間関係が好転するということにつながります。
とのことですが、これはじっさい大きな役割を果たしてくれました。
私の場合、大の苦手としている自分の肉親とのコミュニケーションにおいて、まず私自身が素直になれ、冷静に自分の本音を見つめることができましたし、それと同時に相手の大変さなどもよく見えるようになったため、相手の立場を尊重しつつ自分の意志を伝えることもでき、そこで腹を割った対話ができました。
その結果、方向性が一致して、協力して進められるようになったのですから、素晴らしい展開でした✨
さて、今日はもうひとつ。
ワイルド ルバーブのことを書きながら思い浮かんだのが、こちらのLamb's Quarters(ラムズ クォーターズ)です。
ラムズ クォーターズの特徴は、「頭とハートのつながり」。
頭で考えることが強く、そのため頭とハートのエネルギーの流れが滞っている状態を解消する。頭でっかちと言われるすべての人のためのものである(ネイチャーワールドさんより)とのこと。
以前、エサレンマッサージを受けた際、プラクティショナーの方から、「首から上と首から下がうまくつながっていない」と言われたことがありました。つまり私の場合、首から下はやんちゃなんだけど、首から上の部分(いわゆるマインドの部分ですね)が強すぎて、本来の自分がやりたいと思っていることを抑えてしまっている、というようなことを言われまして(そういやホロスコープにも出ていたな…って、これは余談なのでまたいずれ)、その内容を受けてしばらくこのラムズ クォーターズを飲んでいたことがありましたが・・・
先ほどのワイルド ルバーブはこのラムズ クォーターズに比べて 、人とのコミュニケーションの方に重心があるような気がします。人と話すときに、頭ではなく心で感じ取ることができ、こちらも心で返すことができるようになるため、(そもそも人間は感情の動物ですから)相手も納得しやすいのでしょうね。
今日もお読みくださり、ありがとうございました。
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