“共同作業”ということについて
アンジェリックエッセンスのセッションでは、「天使との共同作業」という言葉がよく使われます。
今日、食事をしながらのセッション…というか、まぁ詳しくお話をうかがったということなのですが、それを終えてから、ふと、セッションってクライアントさんとの共同作業なんだよなぁ、とも思ったのです。
そして、だとしたら私は、塾講師をしていたときからスタンスはまったく変わってないなぁ、って。
塾講師からリフレクソロジスト、アロマセラピストに転向したとき、多くの人は「全く違う職種」と思ったようなんですが、じつは私の中ではすごくつながっていました。
私にとってはどちらも、その人が悩んだり困ったりしているとき、どこでつまづいているのかを探りながら、いっしょに解決策を見つけて行く、というスタンスで臨んでいたのですよ。
ただ塾講師の場合、相手はたいてい子どもなので、もちろんこちらがリードする場面は多いのですが、それでも、一方的にやらせるとか、上から押さえつけるとか、ぐいぐい引っ張るとかではなく、横についていて、いっしょに歩いていく感覚でいることが多かったです。
最初から教えてしまうのでなく、本人が自分で見つけられるようにサポートする感じですね。
エッセンスのセッションも、現在の悩み、苦しみ、困っていること、どうにかしたいこと、などを聞いて、どうしてそういう状況が生まれているのか、どこに原因があるのか、そして、どういう方向に進んでいきたいのか、などといったことを、クライアントさんといっしょに少しずつ解明していき、次に、どのエッセンスを選ぶかは、天使たちといっしょに決めていくわけです。
セッションは、クライアントとの、また天使たちとの共同作業
でも、いちばんの主役はクライアントさんご本人。私はそのお手伝いを、まごころ込めてするだけです。
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