『成人病の真実』
少し前にご紹介した『高血圧は薬で下げるな!』を読んだ直後、うちの母親が私の知らない間に降圧剤を処方され、飲み始めていました。
降圧剤を処方されるまでの経過があまりにも呆気なく、それにショックを受けたというか、日本の医療の現状をますます知りたくなって、(ちょっと古い本ではありますが)買って持っていたのをきちんと読み始めました。
少し前にご紹介した『高血圧は薬で下げるな!』を読んだ直後、うちの母親が私の知らない間に降圧剤を処方され、飲み始めていました。
降圧剤を処方されるまでの経過があまりにも呆気なく、それにショックを受けたというか、日本の医療の現状をますます知りたくなって、(ちょっと古い本ではありますが)買って持っていたのをきちんと読み始めました。
1週間ほど前の新聞に、テノール歌手・秋川雅史さんの歌う『千の風になって』が、オリコンのチャートで第一位になったということが載っていました。
ラジオでもときどき流れているようなので、ご存知の方も多いと思いますが、私はこれ、ほんとについ最近、それも歌ではなく本で知りました。
父が亡くなってからしばらくの間、うちの母はなかなか立ち直れないでいつまでもメソメソしていたんですが、そんな母にお友達が本をプレゼントしてくれたのだそうです。
年始にいっしょに旅行に出かけた際、母がその本を持って来ていたんですよね。
それが『千の風になって』(講談社)でした。
母はこの詩を読んで、「救われた」と言っていましたが、たしかに、大事な人を亡くした人にとっては癒される内容の詩でした。
以前にも一度ご紹介していますが、じつは最初の方を読んだきり、そのままほったらかしになっていたのでした、、A^^;
それを今回、あらためて読み直しています。
要は、医者任せにしてしまって、必要もないのに降圧剤なんて飲まなくていい、というお話です。(まとめ方が乱暴すぎますかしら、、、? ^^;)
何度か書いてきた『持たない暮らし』ですが、2度目もようやく半分ぐらいまで来たので、そろそろ内容について書いてみます。
この本は、ただむやみに節約したり、ものを捨てたりするのではないという点で、これまでよく目にしてきた片付け本とは違います。
ポイントは以下の4点。
1.自分の管理能力を超えるモノを持たない
2.愛着を持てるモノ以外、持たない
3.自然に還らない、あるいは、次の人に譲れないモノを持たない
4.自分と、自分の暮らしに似合うモノ以外、持たない
私はどうも、定期的に荷物アレルギーになるようです。思い返せば、ここへ引っ越してきた前後もそうでした。2年ほど前のことですが、当時は本とCDを中心に、かなり大量に処分しました。
荷物アレルギー・・・初期症状としては「片付けたい!」なんですが、片付かないままいると、日が経つにつれて少しずつ「処分したい!!」に変わってきます。
今回また少しそういう兆候が出ていたときに、たまたま書店で見つけた『持たない暮らし』という本を読み、もういきなり気持ちは飽和状態。^^;
この土日は、たまたま講座が2つともキャンセルになったこともあり、昨日から大掃除をしています。まずは押入れの下段がほぼ整理でき、それにともない本棚にも空きが少々できました。(^^)v
今日の予定は押入れの下段でございます。
ボケつながりです。
先日ご紹介した『フリーズする脳』を読んで以来、自分のボケ状態がますますクローズアップされてきました。それで、ついこういった本ばかり買ってしまいます。
で、やっぱり和田秀樹さんも、前頭葉の大切さを書いてました。
前頭葉の役割は、自発性、意欲、切り替え(スイッチ)、創造性、感情のコントロールで、ここの部分の機能低下こそ本質的な老化に関係しているのだそうです。
つまり、記憶力の低下より先に、自発性や意欲が衰え、感情の切り替えやコントロールが出来なくなり始めるということ。
たしかに、年をとるにつれて、いろいろなことがめんどくさくなってくるし、若い頃に比べると、新しいことを始める意欲もなくなってきます。
先日、知人とファミレスで食事をしていた際、ふたりしてある作家の名前が出てこなくなりました。
「ココログに書いてた、あの、ほら、昔レースクィーンとかもやってた女性作家・・・いたよね」
「あ~、いたいた、分かる、手鏡の事件のときに・・・」
「そうそう」
「誰だっけ、あの教授」
「えっと、えっと・・・」
「植草教授」
「そうだ」
「あの手鏡事件のときに、『あたしでよければ、いくらでも見せてあげたのに』って言った人だよね」
「そうそう。えっと、名前が出てこない・・・」
苦しむふたり。その後もしばらく、
キャリアオイルに関して私が持っている唯一の書籍がこれです。キャリアオイルについて書かれた本って、精油に比べてそんなにたくさん出てないんですよね。
今は他に出ている書籍もあるかもしれませんが、とりあえず私はこれ、けっこう重宝したので、ご紹介しておきます。
主な内容は、セクション1が植物油全般のこと、セクション2はオイルごとの説明、セクション3には用語説明や各オイルの特性、適用一覧などが補足的に書かれています。
先日ご紹介した『他人を見下す若者たち』の中に、現代の若者は忍耐や我慢を「かっこ悪いもの」と思っているという話が出てきました。要するに彼らは、努力なくしてすばらしい結果を手にすることが「最もかっこいい」ことだと思っている、と。
まぁ確かにそういう種類の人たちは多いような気がします。
ひとこと「甘いよ」、としか言いようがないんですけど。
努力って、塩梅(あんばい)が難しいよね。
もちろん努力が必要な場面は多々あるし、自分がつぶれない程度に少しは努力しないと、ものごとが成し遂げられないということは多いと思うんです。
だけれども、ただやみくもに努力しても意味がないんですよね。
『バシャール』の3巻目は、けっこう速いペースで読んでしまいました。といっても2週間ぐらいはかかっているんですけどね。
うーん・・・なんていうか、この本、単なる見世物チャネリング本ではなく(そういう部分もなくはないですが)、意外とイイとこを突いてるな~、という箇所が多く、特に第3巻は共感できる部分が多く、ぐんぐん引き込まれていきました。
今回、気になった言葉は以下のようなものです。(ホントはもっとたくさんあるのですが、とりあえず、、)
1.すべての状況、すべてのものは、基本的には「中立」ですある。
2.場所を移動することは波動の周波数が変わることだ。
*以下長文です。