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2006/12/20

お金を稼ぐということ

20061220 私は親元を離れてから20数年というもの、誰かに食べさせてもらったという経験がほとんどありません。
・・・という話は以前にも書きましたっけ?
20代の頃は結婚していましたけれど、結婚生活の後半7割は旦那が働けない状態で、私が家計を支えていました。しかも自営業。

もともと“自分の食い扶持は自分で稼ぐ”というのが私の信条でもあったわけですが、それだけでなく、自営で生活を支えることの厳しさはその頃に学びましたかねぇ。しかも当時は2人分・・・いやお姑さんとかもいたから、3人分をまかなえるくらいは稼いでました。若かったなぁ。。

で、つくづく思うのですが、自営に限らず仕事というのはやはり、「信用」のヒトコトに尽きますね。この人になら任せられる、という安心感。
もちろんそれは、仕事の質、正確さ、スピード、そしてきちんとした結果を出すということも含めての総合的なものです。

塾の場合、切羽詰まった締め切りのようなものはないですが、それでも中高生には定期テストがあり、小学生だって単元ごとにテストがあります。そこに照準を合わせてスケジューリングし、テストまでに仕上げるわけですが、まぁ塾はほぼ「結果がすべて」という世界で、生徒の成績を上げることができれば、他は見逃してもらえるものです。でも、それ以外の業種では、そうも言ってられないことがありますよね。

質のよい仕事をするのは当然のこととして、私は個人的に、スケジュール管理ということにものすごく気を遣っています。
いま勤めている職場でも、日々のルーティン・ワーク以外に、その都度飛び込んでくる仕事があるのですが、「いつまでにやればいいですか?」と聞くと、「いつまでにできますか?」と逆に聞かれることもたびたび。そこでいかに適切な日程を設定するかは、自分の許容範囲や、ふだんの仕事量をきちんと把握していないとできないことですよね。

自慢じゃありませんが私、期日内に仕上がらなかったことはありません。
20061220_2 私の場合、日程的にきついときは正直に「ちょっと難しいかもしれません」とはっきり言ってしまいます。それでも、どうしてもある期日までに仕上げないといけないこともあり、そんなときは優先順位のつけ方が勝負です。どれを先にやって、どれを後回しにするか、ある程度のシナリオを考えていかなくてはなりません。
そこらへん、けっこう私はぱしぱし切り分けていくので、職場の上司から「(仕事のやり方が)男性的だね」と言われたこともあります。。^^;

信用を得ることについては他に、「相手の希望を酌(く)む」ということもポイントですね。ずいぶん前に橋本治の本を紹介しましたが、そこに書いてあったことと一緒です。いかに相手の期待に応えるか。
それには(相手によって)いろんなパターンがあります。「7~8割の出来でいいから早く仕上げてくれ」「時間はかかってもいいからとにかく120%良いものを仕上げてくれ」など。
要はそのあたりのバランスだと思うのです。それはクライアントさんとの相談。塾でいうと、生徒やその親の希望を聞いて調整していくわけです。入試だったら、現在どこのレベルにいて、それをどのくらいにまで引き上げるのか、また入試まであと何ヶ月あるのか、生徒自身の能力ややる気はどうなのか、etc.etc.

う~ん・・・って考えてくると、やっぱりバランス感覚が大事なのかなぁ。

話を戻すと、いちど引き受けた仕事は約束どおりに仕上げる。こっちサイドにどのような事情があろうとも、それはクライアントさんには何の関係もないことですから、とにかく仕上げる。それがお金を稼ぐということではないかと思うわけで。
そうなると、健康管理というのも仕事のうちですよね。

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