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2006/08/17

『自暴自伝』

村上“ポンタ”秀一の自伝。デビュー30周年のときに出た本(口述筆記)です。
文庫になったので買ってみましたが・・・とにかく面白くて、他の本をそっちのけにして一気に読んじゃいました。

村上ポンタという人は、70年代から30年余の間に「参加したアルバムは1万枚を超える」という、いまや超メジャーなドラマーだし、テレビにもよく出ているようなのでご存知の方も多いでしょう。
この本は、生い立ちから始まり、いろんなミュージシャンとの絡みが編年体で書かれているのですが、とにかく有名人の名がぞろぞろ出てきます。才能のある人というのはホントに、あれよあれよという間に人脈がつながっていくものなんですね。強烈なキャラクターが人を呼ぶというか。
でも、ただ才能があるというだけではなく、(成功する人ってみんなそうだと思うのですが)職人気質なんですよね。なので、ドラムに関しても、「勉強」ではなく「研究」だと。
しかし、「努力できるのも才能のうち」と言いますからね。ここまでひとつのことに打ち込める集中力というのは、やはり持って生まれた才能としか言いようがありません。

それにしても、スティーヴ・ガッドの代役でドラムを叩いた話は笑ったなぁ。

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