2006年7月
2006/07/30
2006/07/29
盛りだくさんの1日
行って来ました、癒しフェア。昨年に続いて2回目の開催です。私は今年、たまたまあるところから無料入場券をいただいたので、初めて足を運んでみました。
会場内を見てまわって驚いたのは、半分くらいはパワーストーンだの、霊視だの、いわゆるスピリチュアル系で、まるで すぴこん(現 スピマ) のような雰囲気。世はやはりスピリチュアル・ブームなのか???
この写真だとまだ大した人出ではないように見えますね。お昼時だったせいでしょうか。でも、午後も時間が進むにつれ、あっという間に人、人、人の嵐です。。どのブースも黒山の人だかり。お試しで何かのセッションを受けようにも、予約でいっぱい。商品を見ようにも、人をかき分けないととても見られない状態、、、。世の中、こんなに癒されたい人がいるのかぁ~!?と驚くやら、呆れるやら。。
2006/07/28
交換セッション~♪
レイキ については、あまりにもいろいろな本が出ているので絞りきれず、思い切って大きなリンクを貼ってみました。A^^;
さて、今日は ちばさん が練習台になってくださいました。交換セッション、しかもボディトリートメント♪ということで、なんだか申し訳ないくらい気持ちのよい時間をいただきました。m(_ _)m
ちばさんは、じつはうちでボディを習われたあと、K先生のところでアロマ講座を受講され、100ケースをこなした方なんです。復習会のときなど、いつも「気持ちよさそうだなぁ~」って思って見ていたのですが、実際に受けてみたら、やっぱり気持ちよかったです♪
おまけに、ハワイのおみやげもいただき、セッションの前後&合間にたっぷりお話もして・・・これまで何度もお会いしている方ですが、おそらく今まででいちばん濃い時間を過ごしたかも。(^^)
8月にもう1回モデルになっていただくことになっているので、それもまた楽しみです♪
ちなみに、ちばさんは現在、サロン開業準備中です。オープン日など、はっきりしたことが分かり次第、またここでご紹介しますね。^^
ところで、レイキ。
密会、、、-その3-
今日は仕事が終わったあと、Herb Drop のミッチさんとごはん&お茶しました。
1年半ぶりくらい?の再会。メールなどで連絡を取ることはあったものの、直接お会いするのはホントに久しぶり。
その間お互いに著しく状況が変わり、今も変わりつつあり、その上で、「一緒に何かできないかしらねぇ~」・・・これって、どっかで似たシチュエーションがあったような??・・・と思ったら、カウンセルシュガーのり。ちゃんと会ったときがそうでした。
2006/07/24
お気に入りの香り
うちはアロマセラピーサロンだというのに、いつの頃からか精油ではなくお香を焚くようになっています。
初めてお香を焚いたのは、今からもう10年以上前になりますが、もともとは白檀とか沈香といった、昔からある日本の香りが好きだったんですよね。
でも、いつしか好みも変わり、最近ではいわゆるルームフレグランス的な新しい香りを好んで使っています。
中でもいちばんのお気に入りが、日本香堂から出ている「かゆらぎ」というシリーズ。特に「金木犀」と「茉莉花」は、“涼しさ”を感じさせる香りなので、夏になり気温が上がってからは、しょっちゅう登場です。
風鈴の音もそうですが、お香の香り(というか煙?)も、その場を浄化してくれている気がします。
2006/07/23
『500個の風鈴の音を聴く』イベント再び
今年もまた行ってきました。
「500個の風鈴の音を聴く」イベント ・・・今日が最終日でした。
JR五反田駅から東急池上線に乗り換えて、コトコト、コトコト。。終点蒲田駅の2つ手前。同じ23区内とはいえ、私の住んでいるあたりとは雰囲気がぜんぜん違うので、(初めてではありませんが)新鮮な風景です。
さて、このイベント、私は去年に引き続き今回で2度目です。
2006/07/21
2006/07/20
ロルフィング セッション2
ロルフィング2回目のセッションに行ってきました。ブレスイーズ青山 です。
(→1回目は こちら )
2回目は膝から下と背面なんですが、今日はセッションに入る前に、前回撮った写真でセッション前と後の変化を見せてもらいました。
私の場合、右肩が下がって(というか左肩が上がって)いることと、そのためか右のわきが狭くなっていることが大きな特徴でした。でも、セッション後は左右の差が少し縮まり、また、骨盤の力が抜けて下がったような感じになっていました。
さて、2回目。
前半はベッドに仰向けになって、足の筋肉のバランスを取っていきます。それが、筋肉のひとつひとつを緩めるような感じで、細かくたどっていくんですね。
2006/07/18
『幸せな生き方がわかる「前世セラピー」』
なんかイマイチよく分からないんだけど、と~っても興味のあるのが前世療法。
といっても、この本は、そのセラピーのやり方を説明しているわけではありません。よくある(といっては失礼ですが)メッセージをたくさん書いてある本です。
少し前にご紹介した、『人生の意味』(キャロル・アドリエンヌ)より分かりやすい気がしたのは、著者が日本人で、話題が身近なせいかもしれません。
「エネルギーの法則」の話(江原啓之さんも書いてたかな?)、自分ではどうにもならない感情への対処法、相手が心を開かない理由、前世で約束した相手と出会うには?、一人の人間に与えられる「幸せ(光)」と「不幸せ(影)」の分量はほぼ同じ、などなど、なかなか興味深い話が出てきます。
2006/07/17
連休が終わっちゃった、、
今回は珍しくのんびりしました。まぁ、合間にレイキの練習をしたり、講座も入ったりしていたのですが、それでも、久しぶりに新宿の書店めぐりができたし、家ではふだん読めない本が読めたり、お昼寝とかもして寝不足も解消です。^^
新宿の書店といえば、紀伊國屋書店新南口店に行ったら、エンジェルオラクルカードの類がたくさん置いてあって、しかもすべて見本があり、中身が見られる状態でした。たまたまフェアか何かをやっていたのでしょうか??
2006/07/15
2006/07/13
『バシャール(1)』
いやぁ~、何を今さら、って感じなんですが・・・知ってる人は知っている、知らない人はまったく知らない『バシャール』のペーパーバック版・全8巻(VOICE新書)。裏表紙には、「日本人の生き方を変えた本」と書いてありますが、そーだったの!?(^_^;)
まぁ、チャネリングのはしりですね。1987年ごろにダリル・アンカというアメリカのチャネラーが来日して行ったチャネリング・セッションの記録なのだそうです。
2006/07/12
満月の散財、、
医学書や代替療法関係の本は、渋谷だとたいがいブックファーストで購入しているのですが、仕事が終わってそっちの方へ向かって歩いていたところ、途中で新しくできた書店を見つけてしまいました。有隣堂医学書センター です。
サイトを見ると何箇所かにあって、そうそう、そういえば父が入院していた頃、病院の敷地内にもあって、よく入ったっけ~。
ブックファーストの医学書コーナーと比べると、規模ではちょっと負けてるかもしれませんが、私は欲しかった本とDVDが手に入ったので満足でした。(^^)
本は、ちょっと前にフレグランスジャーナル社でもう在庫切れになっていたアロマトピアのバックナンバー・・・けっこう揃ってましたよ。
それと、たまたま良い時に当たったのかもしれませんが、「BABジャパン DVDフェア」なるものをやっていて、これも私は数日前に、あるサイトで見たDVDが欲しくて探していたところなのです。それもゲット。
そんなわけで、思わぬ散財(ったって、ブックファーストに向かっていたぐらいだから、いずれにしても散財していたのでしょうケド、、)。昨日は満月だったので警戒していたんですが、まんまとはまってしまいました。。A^^;
ところで、今日の写真は「そうめんチャンプルカレー風味」のアレンジ。
2006/07/09
密会、、、-その2-
私が以前勤めていた塾(練馬のS学園)で一緒に教えていたT先生と、その先生を介して紹介されたS先生と、3人でお茶。今は3人とも退塾して他の仕事に就いていますが、とにかくタイヘンな塾・・・というか非常識きわまりない塾長だったので、しばらくはその話で盛り上がりましたねぇ。
なんたって、授業中に生徒をほったらかして居眠りこくわ、ネットで株をやってるわ、挙句にはビールなんか飲んでたらしいです(私が辞めたあと)。エピソードは尽きません。
女性講師や生徒のお母さん相手に「温泉行かない?」なんて言ってくるし、もう完全なセクハラです。そうそう。女子高生にも同じこと言ってたっけ。ふつうあり得ませんよね。。
2006/07/08
ボディ講座 初日
先日も書きましたが、群馬から通って来られる生徒さんのボディ講座が始まりました。初日は背中。おふたりともまったくの初心者であるにもかかわらず、覚えが早くて驚きました。「難しい~」を連発なさっていましたけど、いえいえ、どうして、どうして。よく出来ていらっしゃいましたよ。先が楽しみです。(^^)
数えてみたら、海のしずくのボディ講座は今回で9期目になります。早いものですね。でも、施術を習うのは本当に初めてという生徒さんにボディを教えるのは、私も今回が初めてです。今まではたいてい、すでにリフレを習得されている方だったし、そうでない方もカイロプラクティックを勉強されてたりして、人の身体に触れることには慣れてる方ばかりだったんですよね。
なので今回は、一体どんな進みになることやら、じつは内心ちょっとドキドキだったのです。でも、フタを開けてみたら、お~、すごいすごい。予想以上にすんなりできてくださったので、ホッとしています。(^○^)
2006/07/07
密会、、、
なんちゃって。。
昨夜は仕事のあと、カウンセルシュガーの り。ちゃん とお食事。三軒茶屋にある タイの食卓 クルン・サイアム というお店へ(本店は自由が丘らしい)。
いや美味しかったです。メニュー品目が多くて、けっこう選べるんですよね。
でも、それよりも何よりも、やっぱり積もり積もった話がいちばんのご馳走です。(*^^*)
お互いの近況報告から始まり、仕事の話、セラピーの話、映画の話、石の話、ダンナor彼氏の話、写真の話、サッカーの話ちょびっと(私は見ないので)、、、とりとめなくいろんな話ができるんですよね。
しかし、り。ちゃん も ブログ に書いていたように、何かいっしょにコラボレーションできたら楽しいだろうなぁ。
2006/07/05
2006/07/04
2006/07/03
からだのしくみ本 -初級編-
『全図解 からだのしくみ事典―不思議で面白い人間のからだはこうなっている』(日本実業出版社)
私が最初に使った本です。
超初心者向けでとても分かりやすいのですが、カラーの図や写真はなく、すべて手描きの絵だけ。まぁ簡略化されている分、分かりやすいのでしょう。
そうそう。私はこの本の中の図を、色鉛筆で塗り分けました。なので、この本はこの本でけっこう楽しんでいたかも。(笑)
・・・でも、楽しく勉強するには、やっぱり次の本がお薦めかなぁ。。
2006/07/02
2006/07/01
『約束された場所で underground 2』-その3-
えっと、河合隼雄さんの言葉でドキッとした、というところでしたね。→前回
「これは昔から言われていることだけれど、悪のための殺人って非常に人数が少ないです。それに比べると善のための殺人というのはものすごく多い。戦争なんかそうです。だから善が張り切りだすとすごく恐ろしい」というくだりがあったんです。
「悪意に基づく殺人で殺される人は数が知れてますが、正義のための殺人ちゅうのはなんといっても大量ですよ」と。
そして、オウムの人たちのことを“「良いこと」にとりつかれた人たち”というふうに呼んでいるのですが、これはオウムの人たちに限らず、また殺人まで至らなくても、いますよねえ、こういう人たち。
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